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お金も手間もかからない今すぐできるダイエット法で、工夫する力・笑い・筋力・集中力・味わい・忍耐力までUP!

食欲の秋ですが、みなさん、食べる量のコントロールに困っていたりしませんか?

私、何を隠そう大食いの早食いで、食べる量のコントロールには、何十年も悩まされています。

その直し方として、最近3週間ほどずっと、聞き手ではない左手を使って食べていて、これが効果を上げているので、紹介したいと思います。

そう、タイトルにあるように「左利き」になろうとしてるんです!

この方法は、食べる量が減って体重が落ちるだけでなく、その他たくさんの良いことがあるんです。

英語を通して人生を変えるヒントをシェア

28年間、英語を学び、教え、使い続けてきました。その中で実感するのは、英語が人生を前向きに変える力を持っているということです。この経験をもとに、より多くの人に充実した学び方を提案したくてnoteを書いています。

英語を話せるようになるために大切なこと

英語を自由に話せるようになるのは簡単ではありません。多くの人が挑戦しますが、効果的な方法を知らないと挫折してしまうことも。しかし、正しいプロセスを踏めば誰でも話せるようになります。

楽しみながら上達する方法

私の指導では、学ぶ過程を楽しむことを重視しています。その結果、自然と上達が早まり、英語が「楽しくて仕方ない」と感じられるようになります。この学びの楽しさを多くの人に届けたいと思っています。

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28年間、英語を学び、教え、使い続けてきました。その中で実感するのは、英語が人生を前向きに変える力を持っているということです。この経験をもとに、より多くの人に充実した学び方を提案したくてnoteを書いています。

英語を話せるようになるために大切なこと

英語を自由に話せるようになるのは簡単ではありません。多くの人が挑戦しますが、効果的な方法を知らないと挫折してしまうことも。しかし、正しいプロセスを踏めば誰でも話せるようになります。

楽しみながら上達する方法

私の指導では、学ぶ過程を楽しむことを重視しています。その結果、自然と上達が早まり、英語が「楽しくて仕方ない」と感じられるようになります。この学びの楽しさを多くの人に届けたいと思っています。

左手ダイエット

最近は、お店やネットやいろんなところで美味しいものがたくさん手に入るので、体調管理のためにも食べる量のコントロールの方法は知っていて損がないですよね。

さて、左手で食べる習慣ですが、納豆を食べる時や、春雨サラダの最後の春雨を食べるときなど、心が折れそうになりますが、何とか続けてます。

実は私、相当の早食い&大食いで、恐らく満腹中枢がバグっているのか、胃袋がとてつもなく大きくなってしまっていて、注意しないとかなり大量に食べてしまいます。

大量に食べてしまうのが問題

間食が多いとか、ジャンクフードを食べて太るというわけではなく、単純に大量食いをしてしまって太ったり体調不良が起こってしまっているのが私の問題なんです。

19歳くらいの時に、30分以内におにぎり全部食べたら無料っていうのをやっていたお店があって、6合分のおにぎり20個をを20分以内でで平らげました。
1升食べると3万円くらいもらえるっていうのもあって、心惹かれたんですが、成功したら写真と名前が張り出されることがさすがに恥ずかしく、挑戦は断念しましたが、1升分35個のおにぎり完食はいけたと思います(笑)

今でも、お好み焼きのモダン焼きを2枚、野菜サラダなら1㎏分は完食できてしまいます。

大食いによる体調不良を直したい

ただ、最近は食べた後に胃もたれがしてしまうんです。

それでも、食べるの大好き食いしん坊だし、満腹にならないので、どかどか食べてしまうので、困っていました。

食べる時には1リットルくらい水をがぶ飲みするっていうこともしますが、それでも大食い&早食いが止まらない…

ひと口毎に20回噛むっていうのもやってみたんですが、3口目くらいでもう忘れてしまって、結局は残りを飲み込むように食べてしまう…

そして、胃が痛くなって辛くなる…

こんな間抜けなことを繰り返していました。

さらに、胃痛が続くと、お肌が荒れるんです。
胃痛特有の立派で大きな顎ニキビが、ぶっちぃ!と出ます(涙)

この負のサイクルの原因は明らかで、私の大食い&早食いなのですが、本能的に山盛り食べようとするので、なかなか対策できず…

直すための最後の手段として、左手で食べることをはじめてみたんです。

左手ダイエットの結果は...?

最初はめちゃくちゃ大変で、食べたいけど、口まで食べ物が届かず、いっらーーーー!!!として心が折れそうでしたが、大食いと早食いを直す方法としては成功していて、食べるのがめちゃくちゃゆっくりになりました。

今までは誰よりも早く完食していましたが、今では、誰よりも遅く完食するようになりました。

27歳のわが家の息子くんは、いつも牛のようにゆっくりと食べるのですが、その息子と最後を争えるようになりました!(笑)

私が苦労しながら左手で食事をしているのを見て、息子くんは
「ママ、めちゃくちゃ真剣に食べてるけど、左手も右手も怪しい動きしてて、おもしろいんだけど(笑)」

こんなdiscouragingなやる気をそぐような言葉に、私も左手も負けません!

工夫する力が鍛えられる

左手って、おもしろいんですよ。
私の言うことを全然聞いてくれないんです(笑)
まるで、自分の意志があるように、好き勝手な動きをします。
そして、途中で疲れ果てて、働くのをやめようとします。
お箸がクロスしてしまって、何にもつかめなくなることもあります。

ラーメンとかの麺類だと、滑るし、重量があって重いし、落とすとスープは飛び散るし、自分も周りの人も悲惨なことになります。

でも、右手に変えることはせずに、勢いでたくさん掴もうとせずに、慎重に一本ずつ麺を食べる戦略に切り替えます。

そう、左手で食べるのは、工夫する力をアップしてくれます(笑)

単純に笑える

私は食べる前にいつも左手に、
「We are a team. You can feed me. We can do this! I am counting on you!
私たちはチームだよ。食べさせてくれるよね。私たち、できるよね!期待してるよ!」
って激励の言葉をかけています。

「ご飯を食べる」っていう、ごくごく単純なことが、こんなに難しいなんて、今まで考えたこともなかったし、うまくできない自分がめちゃくちゃコミカルでおかしくて(笑)

うまくできなくてイライラするというよりは、当たり前にできることができない情けなさと、しょうもないことに正面から真っ向勝負して撃沈している自分がおかしくて、笑っちゃいます。

食べる時に、自分の左手とこんな楽しい会話ができるなんて、今まで思ってもいませんでした(笑)

筋力もアップ!

ところで、聞き手でない手がうまく使えない理由って、筋力不足だって知ってましたか?

私は、左手で食べることを実践してはじめてこれに気づきました。
たくさん左手を使ったり、細かいものをつまんだりすると、左掌の小指側の筋肉が筋肉痛になります。
左右の手で握りこぶしを作って比べてみるとわかりますが、小指の付け根の筋肉の大きさは、聞き手の方が2倍以上大きいと思います。

当然と言えば当然なんですが、私は今までそんなことにも気づかずに生きてたんだよなぁって思いました(笑)

私、最近はカリステニクス(Calisthenics)という自重トレーニングで、headstand(三点倒立)やone-arm push-ups(片手腕立て伏せ)、L-sitをやっています。

来年にはhand-stand push-ups(倒立腕立て)やplanche(プランシェ=腕だけで宙に浮く)ができるようになりたいと思っています。

なので、両方の手が同じように体重を支えられるようにトレーニングすることが大切で、脳とあまりつながっていない(笑)左手に目覚めてもらうことで、トレーニングもできるし、怪我も防げると思っています。

↓↓カリステニクスはこんなのです↓↓

左手で食べるメリットはまだ続きます。

集中力がつく

利き手でない手を使うことは、何も考えなくても自然にできることではないです。
脳と左手の神経がまだつながっていないので、左手をコントロールするにはかなり集中力が要ります。

豆や米粒のように、掴みにくい物や、麺類のように滑るものは、どうやったら安全に持ち上げられるのか、観察して、分析して戦略を立てます。

どの角度から掴んで、お箸のどの部分でつまむか、かなり集中して左手を使わないと、口まで届かないんです!

普段、右手で何気なくやっていることも、発展途上の左手には本当に難しい!

難しいことをやる時って、集中力がマックスになります。食事をするたびに、この集中した精神状態を経験できるのが、とても新鮮で楽しいです。

何しろ現代人は、いろんなことに気をつられて、ディープに集中する機会を得ることができませんから、毎日こうやって30分近く集中できるのは、まるで瞑想でもしているかのように効果的です。

味わいアップ!

そして、そうやって左手が一生懸命に口まで運んでくれた食べ物の味は、最高に美味しいんです!

最初は、私の口も顔も、どこからどの角度で口を開けて持って行ったらいいのかよくわからず、舌も巻き取り方というか、載せ方がわからず、食べ物を口に入れた時も違和感があったり、口の周りにいろいろ付いたりで大変でしたが、口の中のいつもと違う場所が刺激されるからでしょうか、食べ物が新鮮でおいしいんです。

恐らく、左手が食べ物を運ぶまでに時間がかかるからなんでしょうね、前に入った食べ物の余韻が口の中に残るので、しっかりと味わえるようにもなりました。

自分で選んでやるからこそ、忍耐力が鍛えられる

もちろん、最初は左手が全くうまく動かないので、かなりイライラしましが、そこはまず忍耐力のトレーニングです。

利き手が使えないからではなくて、選んで左手を使っているので、いざというときにはもちろん右手が使えます。

だから、これは「自己コントロールができる範囲での忍耐力のトレーニング」になっています。

自分にはどうすることもできない選択肢がない状態で忍耐力が要るようになると、不自由さとか腹立ちとか、別の負の感情が湧いてきて、そっちに気が取られてしまうし、辛くなります。

でも、self-inflicted pain(自分で引き起こしている痛み)またはself-restriction(自己制限)と呼ばれるものは、「自分で選んでやっている」ので、ポジティブな忍耐力の強化になります。

3週間やってみた結果は??

気になる体重の変化は?というと、食べる量がかなり減ったからでしょうね、3週間で1.5kg減っていました!

そして、胃痛も、お口の周りにぶっちぃ!とよく出ていた大きなニキビも、最近はおとなしくなってきています。

好ましい結果がたくさん出ているので、少なくともこのまま2か月は続けてみようと思っています。

このように、お金も準備するものも必要ないけれど、いろんな良い結果が得られる「左手ダイエット」。

ぜひ、あなたも一緒にやってみませんか?

私は英語を教えていますが、このようにいろいろと工夫することが大好きなので、レッスンでは、「とにかく覚えるとか、頑張る」なんていうやり方や、付け焼き刃のようにすぐに使えなくなるスキルではなく、どうやったら少ない力や時間で本質的なスキルを最大限に得られるか?を実践可能でわかりやすい言葉でお伝えしています。

興味がある方は、こちらを見てみてくださいね。

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