消費税があがって人々はモノを買わなくなったのか?
どうもです。
eighttwoです。
みなさんは今の日本の消費税率をご存じですか?
10%ですよね!
多分ほとんどの人が分かったと思うのであります。
それでは、8%になったのはいつか覚えていますでしょうか?
これはどうでしょう!
2014年です!
もう忘れてしまった方も多いと思います。
どんな人でも消費税が上がるのはあんまりうれしくないですよね?
政府としても、消費税を上げて、国民の消費が下がってしまったらよくないので、簡単には上げようとしないのですが、、
私たちは果たして税金が上がってから、消費の量に大きな影響があったでしょうか?
みなさんは自分のクレジットカードの購入履歴を思い出してみてください!
内閣府が出している面白いデータを引用します。
下の図をご覧ください。
横軸が年度、縦軸が「財布の緩さ」を表しています。
つまり縦軸の値が大きくなればなるほど、「もっといっぱい買っちゃおうかな」という消費者の心を表しているわけです。
まず、着目ポイント一つ目、2014年です。
消費税gあ5%から8%になって直後は、少し消費が落ちていますが、
その後は回復して、緩やかな右肩あがりまでになっています。
(おどろき( ;∀;))
つぎは!
2019年です
10%になった年です。
ありゃりゃ、、
すごいへってしまっていますね!
でもこれは消費税増税の影響だけでしょうか?
それ以上に大きなものはおそらく新型コロナウイルスによるものでしょうね!
2020年あたりはコロナの影響がとても大きいでしょう!
結果
いかがでしたでしょうか?
10%のときはともかく、8%になったときはすぐ消費意欲が回復しています。
いまや消費税10%も自然に受け入れてしまっている自分に驚きます。
もし、10年後、2032年に消費税が20%になっても、みんな不満も持たずに自然と受け入れてしまっているかもしれません(´;ω;`)
こわいですね
ありがとうございました。
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