2020年の振り返り
今更ながら、2020年の振り返り。あまりに年末が忙しすぎて振り返ることも、2021年の目標なんかも立てられず、ただただ作業に追われた日々でした。たまにはこんな年末もいいと言い聞かせたけど、ダメですね。休むときは休んでしっかり反省して、また新たに目標を立て直す、実行できたこと、できなかったことも含めて2021年、何をするか考えないと。
というわけで、まずは映画で振り返りたい。多くの映画に出会って観てたくさんの刺激をもらいました。
1. ポリーナ私を、踊る
2. ブラッククランズマン
3. モリーズゲーム
4. パラサイト
5. ジュリアン
6. wildlife
7. ある少年の告白
8. ジョーカー
9. ジョジョラビット
10. 37セカンズ
11. パーソナルソング
12. ジェミニマン
13. ノットオーケー
14. 1917
15. イソップの思うツボ
16. 三尺魂
17. サムライオペラ
18. 水戸黄門Z
19. 歌う女探偵
20. スキップとドロップ
21. 最高に素晴らしいこと エルファニング
22. いぬやしき
23. 7番房の奇跡
24. Shell and Joint
25. 宮本くんから君へ
26. 相撲人
27. レインメーカー
28. おとなの恋の測り方
29. イットカムズアットナイト
30. ブルージェイ
31. お嬢ちゃん
32. ブライトバーン
33. 検察側の罪人
34. ひとつの太陽
35. 僕らの先にある道
36. タリーと私の秘密の時間
37. The Last Danceマイケルジョーダン
38. フォードvsフェラーリ
39. パドルトン
40. ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男
41. ニュートンナイト
42. あるメイドの密かな欲望
43. マーウェン(ロバートゼメキス)
44. アメリカンアニマルズ
45. ロケットマン
46. アップグレード
47. ヘイトユーギブ
48. THAT'S WHAT I AM”
49. タイラーレイク
50. 椿三十郎
51. シエラバージェスはルーザー
52. パパは奮闘中
53. アス US
54. もののけ姫
55. クロール ー凶暴領域
56. 負け犬の美学
57. 風の谷のナウシカ
58. ジョジョラビット
59. ナイブズアウト 名探偵と刃の館の秘密
60. レッドファミリー 80点
61. マグノリア
62. 顔たち、ところどころ
63. 恋人たち
64. マイル22
65. スペシャルアクターズ
66. 家族を想うとき 90点 ケンローチ監督
67. 希望の灯り
68. 空飛ぶタイヤ
69. 孤独なふりした世界で
70. プロジェクトパワー
71. 名もなき生涯
72. サーチング 100点
73. イェスタデイ
74. 侍の名の下に サムライジャパンドキュメンタリー
75. 園子温という生きもの
76. Leave no Trace 足跡をかき消して
77. 韓国映画「#生きている」
78. 行き止まりの世界に生まれて
79. ようこそ映画音響の世界へ
80. The Boys
81. ママは世直しヒーロー
82. 悪魔はいつもそこに
83. テネット
84. もう終わりにしよう。netflix チャーリーカフマン
85. アンオーソドックス
86. ミッドサマー
87. 異端の鳥
88. ガルヴェストン 満点!
89. 運び屋
90. 新聞記者
91. ズートピア
92. ビューティフルデイ
93. 由字子の天秤
94. ザエージェント
95. サマータイムマシンブルース
96. 名探偵ピカチュウ
97. リチャードジュエル
98. ボーイズライフ
99. アベンジャーズ インフィニティブウォー
100. アベンジャーズエンドゲーム
ほんとはもうちょっと観たけど、きりのいい100本。ただもちろんすべて劇場ではなくNetflixやアマゾンプライムで見たものが多数です。コロナのせいもあり、公開されるはずの映画がどんどん延期になり、映画館に足を運ぶことも2020年は数えるほどしかなかったな。このまま映画の未来はどうなるんだろう。
思えば今年で12年目。短編映画をひたすら作り続けてきて、大きな飛躍もなく、大きな稼ぎもなく、ただただ作り続けてきました。生活水準はそこまで大きな変化はなく、大きな家に引っ越しもすることなく、同じ場所で同じように生活をして、映画を作ってきた。そんな不器用な僕でも映画が好きだからやってこれたのと、何より周囲に恵まれたことかなと思う。ありがたい限りだ。
映画はやはり映画館で観たときが一番だ。
なにものにも変えがたい。
今年はどんな映画を作ればいいんだろう。どんな作品が今の世の中の人に届くのだろう。僕は映画を通して社会のために何ができるのだろうか。そんなことを漠然と考えるが答えはでないまま。作るしかない。
さて、2021年はどんなチャレンジをしようか。昨年映画祭に応募した作品はかすりもしなかった。かかった映画祭は2つだけ。でも作って後悔はないし、むしろ作ってよかった。でもはたから見れば失敗作だろう。
2021年はどんな失敗をして、次の成功に繋げようか。まずは、今取り組んでいる作品をどうにか形にして終わらせることかな。
コロナがあいかわらず猛威を振るっているので、2020年も終わった気がしないのだけど、ちゃんと時間は動いて進んでいるし、しっかり数字も2021年になっている。悩ましい日々が続く。
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