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『アタゴオルは猫の森』

アニメーション映画、というと、ジブリのが有名だと思うけど、それ以外で『アタゴオルは猫の森』。
もともと、ますむらひろしの漫画が好きで、ことに『アタゴオル物語』を読んでいた。
だから、ヒデヨシはお馴染みだった。

検索してみたところ。
「アタゴオル」関連、シリーズは幾つかあった。
『アタゴオル物語』(全6巻)もだが、『アタゴオルは猫の森』(全18巻)というのもシリーズ化されていた。
『アタゴオル』シリーズは、
『アタゴオル物語』、『アタゴオル玉手箱』、『アタゴオル』、『アタゴオルは猫の森』と、シリーズの一番後の方だった。
私のなかでは、『アタゴオル物語』とゴッチャになっていたから、別物という感じがしていなかったのだけれど。

アニメーション『アタゴオルは猫の森』(2006)。
原作、ますむらひろし
監督、西久保瑞穂
CG制作、デジタル・フロンティア。
製作会社、メディアファクトリー、ティー・ワイ・オー、エイベックス・エンタテイメント、アミューズメントメディア総合学院、読売広告社、など。
冒頭、まずは、ノリノリなミュージカル的シーンから幕をあける。
お~~~~~!だった。
この、ノリノリな音楽を作って歌っているのは石井竜也。
米米クラブは、1982年結成~1997年解散。2006年再結成~2014年再解散、2017年再々結成、かな?。どーやら、メンバー各自独自活動の傍ら、集まっているみたいだ。?今でも米米クラブでやることもある、かな。
『アタゴオルは猫の森』についてだった。
ここでも?、ヒデヨシは強かった。
ヒデヨシだけではなくて、ヒデコの名付けられた輝彦宮との共演物語。
このアニメ映画をみたのはもうずいぶんと前のことで、物語の終わりの方が?思い出せないのだけど。ハッピーエンドだった様な気がする。ヒデコはいなくなっちゃったけど。
キーパーソンはヒデコの方だった。
原作の方ではギルドマがモチーフになっているそうだし、ギルバスがキーマンの話しもあるそうだけど、私は読んでいないから、比較できない。

記憶が曖昧だから、レビューとかネタバレ情報とか、検索してみたのだけど・・やはり思い出せない。
それで。
このアニメ映画に、馴染めない底評価の人もいるのだと知った。
つまり。
まず、ますむらひろしの漫画をみたことなく、このアニメ映画だけを見た人とか、CG技術部分を指摘している人もいた。チョット驚いた。

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