またまたぁ。ネットサーフィン
たまたま、Facebook記事で『こんにちわ 母さん』とかの題名?の映画記事を見つけて、それをタップ、とんだ先がマイナビ記事、そのマイナビ記事のその映画関連記事をいくつか読んで(吉永小百合中心のや大泉洋中心のもの)、そこに出ていた永野芽郁という女優名が、知らなかったから気になって、検索。
で、
スターダストプロモーション所属、とあって。
これをタップ、それから、その会社の創業者の細野義朗ってぇ人もタップしてみた。
そぉしたら、ら、ら、ら、。。!!
長戸大幸に行き当たった。
スターダストプロモーション関連(映画製作、特に『電車男』)については後記する。
長戸大幸。。?!!
確か、『この胸のときめきを』(1988。原案・脚本、中岡京平)の映画について書いた時に出てきた人、との記憶があって、再び検索。
やはり!そうだった。
その映画の音楽スタッフに、企画・製作スタッフの林ゆたかと共に、参加していた人だった。
当時、既に(凄い!?)音楽プロデューサーとして、業界では有名だった人で、その後、不動産業務にのり出して、東京代官山をオサレな?街に変革してもいて、実業家になっていた。今年で75歳。
スターダストプロモーション。
長良プロダクション、オスカープロモーションなどを経て、独立した細野義朗が1979年に設立。
「細野義朗」をタップして見ると、長戸大幸とは既に早くから知己関係にあり、スターダストプロモーション所属ミュージシャンのサウンドプロデュースを、長戸大幸のビーイングに委託している。
長らく音楽関係(レコード発売とかミュージシャンマネジメントとか)業務だった様だが、
2004年に関係した映画が公開されている。その時に既に(その映画のスタッフ欄をみて見ると)、スターダストピクチャーズ(SDP)の名前が見られるが、SDPをタップして見ると、会社設立は2005年2月になっている。。?
良くワカランが。
とにかく。『電車男』は2005年6月公開。
この映画に製作者として細野義朗の名前がある。
因みに、「細野義朗」のとこで「製作担当した映画」欄で最初に表記されている映画は『パッチギ』(企画・製作・配給、シネかノン)。公開は2005年1月。
ついでにとか思って、二番め『星に願いを。』も見てみたら、ら、ら、ら、公開は2003年で、この時の製作会社名はスターダストプロモーション。
なぁんか、こんがらがってきちゃったのだが、ふと思って、この映画のキャスト女優竹内結子を見てみたら、所属がスターダストプロモーションだった。
で、三番めが『世界の中心で愛を叫ぶ』(2004年5月)なのだが。これに竹内結子は出ていなかった。
あれ?れ?と思って。竹内結子をタップ、そしたら、私の思っていた映画は『今あいにゆきます』(2004年10月)だった。この映画の製作会社名はスターダストピクチャーズになってた。だが製作スタッフ欄に細野義朗の名前はない。
。。・・・
で。(^_^;)))
四番めが『電車男』(2005年6月)
あ~~~、、、ようやく映画『電車男』について、となるぜ。
『電車男』はDVDで見ている。
これで山田孝之の名前を記憶した。だから、(『電車男』ではひ弱そうな主人公だったから)その後の山田孝之の役柄とのギャップが驚きだった。
中谷美紀は、・・・私にはどぉもいいとは思えなくて、全くダメだった。なぁんで中谷美紀なんだぁ~~~?って思った。
しかし、その後に見た映画(『嫌われ松子の一生』や『あかね空』)で、印象はだいぶ良くなっているが。
山田孝之はスターダストプロモーション所属、中谷美紀はかつてスターダストプロモーションに所属していた。
それから、この映画については、企画に川村元気がいた。
この映画『電車男』も良く解らない映画、という感じ。
Wikipedia記事で初めの方に出てくるところでは、製作会社が東宝テレビ部と共同テレビとあるが、
後になって書かれてあるスタッフ欄の製作委員会メンバーには、そのどちらの表記もない。
製作委員会メンバーの会社は、東宝・フジテレビジョン・SDP・博報堂DYメディアパートナーズ。
この違いが良く解らないのだが。
製作スタッフに共同テレビや東宝のスタッフはいたからということで、製作委員会メンバー会社の方は出資会社、ということなんだろう・・?と、かってに解釈した。
追記
『電車男』、テレビドラマの方も検索してみた。
映画の方が2005年6月公開で、テレビドラマは7月から、フジテレビで始まっていた。
で、テレビドラマでは、「電車男」役は伊藤淳史で「エルメス」役が伊東美咲だった。
それで伊東美咲画像見てみたら、こちらの方のがずっとずっとずっと良かった(私にとっては(^_^;))
あ~~~~~~~~なぁんで中谷美紀だったんか?なぁ~~~