『ロードオブドッグタウン』
『ロードオブドッグタウン』
2005年、 ソニー・ピクチャー・エンターテイメント。
製作総指揮、デビッド・フインチャー
監督、キャサリン・ハードウィック
出演、エミール・ハーシュ
ここに、ヒース・レジャーも出てた。?!?
【1970年代、アメリカ西海岸ベニス・ビーチ周辺、通称ドッグタウン。ここのサーフ・ショップに集う若者たちが、やがてスケボーに夢中になり世界大会に出るまでになっていく、実話を基にした青春映画】
メイキング・シーンでは、40歳代になっている本人たちも出てて、みごとなスケボーを披露している。
もちろん、ご機嫌な音楽もたっぷり。!!
ベニス・ビーチてぇと、今ではけっこうな観光地になってるけど、1970年代の頃はスラム街化してたらしい。(@_@;)
この映画は、『イントゥザワイルド』→エミール・ハーシュから知った。
2008年に、 監督のキャサリン・ハードウィックは『トワイライト・初恋』(クリスティンスチュアート出演)を撮っている。
『イントゥザワイルド』の公開(アメリカでの)は2007年。
二年程の間に、エミール・ハーシュの印象はだいぶ違っている。『イントウーザワイルド』での役柄からしたら、あたりまえだけど。
これまた、『イントゥザワイルド』を見なおしてみたくなった。
『イントゥザワイルド』、最初にみたのは2009年、DVDレンタルでだった。 まずこの映画がアメリカで公開されて見たと、アメリカ在住のマイミクさんから教えてもらっていて、『荒野へ』の本に関して書いたことがあった。