三人のケビン

まずは、ケビン・コスナー
この人は『ダンス・ウイズ・ウルブス』（90）で有名になった。かな？ 三人の中で一番有名かもしれないけど・・どーも今イチなんだなぁ～～～なぁんか印象薄い。・・？
『ラブオブ・ザゲーム』（99）はよかった。

ついで、ケビン・スペイシー
この人は、私は『ペイ・フォワード』（2000）と『交渉人』（98）。　この役柄の落差に驚いた。

そぉして、ケビン・ベーコン『告発』（95）みて、ぶったまげた。
私にとっては一番無名な人だったけど、これでもぉ～～～ガッツリだ。
1963年、当時の司法長官ロバート・ケネディがアルカトラズ島刑務所完全閉鎖を決めた大きなきっかけとなったヘンリー・ヤング事件、この実際にあった話の完全映画化作品。担当した若き弁護士役にクリスチャン・スレイター。 このヘンリー・ヤングを演じたのがケビン・ベーコン。 独房での過酷な状況の演技というと『パピヨン』（73）のスティーブ・マックイーンを思い出すが、それに匹敵する迫力。
そうそう。最近でいったら『ミスティック・リバー』（03）を見た。ショーン・ペンやティム・ロビンスの影に隠れてしまいそうだが印象残ってる。

三人とも監督映画ありだ。