ランタン渓谷トレッキング
11/15日に、トレッキングpermissionをとりに行った際に、ネパールルピーも用意した。
トレッキング10日間で、1日3000ルピーくらいと予想して、往復バス代含めて四万ルピー、プラス許可証料金合計5000ルピー(許可証2000&入域料金3000)、とみつもったのだけれど、
予想よりはるかに安上がりになった。
行きに4日、帰りに2日、ギャンチェンゴンパ二泊&帰路シャブルベシに二泊。11/16~24。
お坊さんと一緒だったから、宿代金をただにしていただいたり、お茶飲ませていただいたりした。それに、お湯代金も全て無料だったし、充電も無料でできるとこしかしないで済んだし、Wi-Fi接続も有料は使わなかった。
けれど、
そうでなくても、けっこう安く済ませられそうに思った。
宿代金は、高所の方でもたいして変わらないけど、食事代が高所では高くなる。
それと、ビール。これは、明らかに高い。ランタン渓谷奥地のギャンチェンゴンパの宿でビール中瓶800ルピーだった。。シャブルベシでは250。
もっとも、ランタン渓谷での宿で私はビールは飲まなかった。アルコール類を欲しなかった。
ビールを飲まず、食事に気をつければ、一泊二食で、多めにみて2000ルピーくらい。
今のレートが明らかでないが。
15日に両替した時は、0.9チョット、つまり一万円が9000ルピーくらいだった。
そうすると、2000ルピーは1800円。
2000~3000ルピーの間で賄える。
これは、日本の山小屋泊登山と比べたら、格段の違いだ。
ネパールでのトレッキング。
高所登山への欲を出さなければ、こんなにいい步行はない!!(トレッキング代金がヤッパリ高い気がするけど)
高所登山。これは、ヤッパリお金かかる。
トレッキングpermissionでどこまで登れるのか?全くわかってないけど。
雪山登山装備となると、アイゼンとかピッケルとかダウン寝袋とか、更には宿はないから、テント食料食器コンロ等々、も担いでいかなきゃならない。
今の私では、一人では到底不可能だ。
となれば、ポーターを雇わなくてはならない。いくらするものなのか?さっぱりわからない。
私が、テント食料食器コンロ等々全部、一人で背負って登ったのは20歳代後半まで。その後は全くなし。山登りからもとおざかった。
幸い、今回のランタン渓谷トレッキング、4600mまで登れたし、問題なく歩き通せた。最後の下りはバテたけど。
それ以上となれば、やはりお金を貯めなきゃだ。
やはり欲はある。な。(^_^;)))