フィリップノイス
デンゼルワシントン関連で、『ボーンコレクター』(1999)。監督、フィリップノイス。
この映画についてのWikipediaでは、「アンジェリーナジョリーの劇場公開映画での初主演作」、とある。。
これについて、「アンジェリーナジョリー」(1975年生まれ)で検索してみたら、、
一番最初に出てくる映画『大狂乱』(1982)というのは、単に写っただけといったものだった様だし、テレビドラマ出演作がいくつかあるし、初期の頃のは日本劇場未公開映画だし、映画出演作は.1998年に『マイハート、マイラブ』というのがあるけど、主演ではないのだろう、
そうして1999年。『狂っちゃいないぜ』公開が4月、『ボーンコレクター』公開が11月、『17歳のカルテ』公開が12月。(すべてアメリカでの公開月)
この、アンジェリーナジョリーについて、だけでも、ひとつ書けるほどだ。
けれど、ここでは、フィリップノイスについて。
オーストラリア出身の映画監督というと、ピーターウィアーを先ず知っているが、フィリップノイスもオーストラリア出身。
このフィリップノイスという監督の映画も、なかなか面白いものがある。
私が見たことある、フィリップノイス監督映画、以外五作品。
『パトリオットゲーム』(1992)
『今そこにある危機』(1994)
『ボーンコレクター』(1999)
『素足の1500マイル』(2002)
『ソルト』(2010)
この『ソルト』で、再びフィリップノイス監督と組んだわけで、こちらは、メチャメチャ、アンジェリーナジョリー主演映画だね。ゴム?で、バウンドするシーン、アンジーはメッチャたのしそーだった。。!
だいぶ前、初期の頃に、『素足の1500マイル』をここにあげたことある。
『ボーンコレクター』。
アンジェリーナジョリーが主演??
この映画はやっぱりデンゼルワシントンの演技が見ものなんだが。。
今回の検索で、クィーンラティファが出ていると判った!この名前、どっかで聞いたことあるなぁ・・?と思ったら、らら、、『主人公は僕だった』(2006)で、作家の秘書役やってた人だった!
クィーンラティファ、『主人公は僕だった』の方での印象のがずっと強いから、これで、やはりまた『ボーンコレクター』を見たくなった。。