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2024年ネパールへ

2024年、今年もネパールへ行ってきた。
今年は1ヶ月だけ。

2019年に、約40年ぶりにネパールへ行って、その後コロナ禍の影響もあり二年間行けなくて、2022年から毎年行っている。
いつも年末あたり、9月~12月の間、3ヶ月だったり1ヶ月だったり。

そのたびに、航空会社が違っているから、ルートも乗継空港もバラバラ。

2019年と2022年は、中国国際航空だったから、中国経由。乗継二回。けれど、2022年の時のは明らかに安かろう悪かろうだったから、もう二度と中国国際航空には乗らないことにした。その顛末は『中国国際航空ヒドイ』と題して書いたから、それを読んでいただけらありがたい。

それで、続けて三回めの今年は、東南アジア経由にした。

ハノイ、バンコク経由往復。
バンコクまではベトジェット、バンコク~カトマンドゥ間はタイエアアジア。

どちらもLCCだった。

行きは二日間だったけど、復路は三日間だったから、バンコクでホテルを予約した。航空券を購入したサイトで、あわせてホテルも予約すると割引サービスがあったから。日本円で¥1500くらいで済んだ。

ホテルといっても、二段ベット二つ、合わせて四つベットの相部屋だったけど。

バンコクはそれこそ40年ぶりで、国際空港が二つもできているなんて知らなかった。
行きはスワンナプーム空港入り、ドンムアン空港出、復路はその逆で、空港を移動しなければならなかった。それで、タイに詳しい(はずの)友人に問い合わせて、二つの空港の中間辺りの所のホテルにした。

行きは、スワンナプーム空港から直行でドンムアン空港へシャトルバスだ行って、ドンムアン空港内で待機、復路はドンムアン空港からバスに乗り、降りた所からタクシーに乗って行った。ドンムアン空港に着いたのは夕方で、早いとこホテルに行きたかったから。確か200バーツくらいだった。

ホテルにcheckINしてから、身軽になって外へ出て、歩いて近くのレストランで飲食した。それで三千円くらい。

それにしても、バンコク(カトマンドゥもだけど)の大都会ぶりには驚いた。40年も経っているんだと、つくづく時の経過を見せつけられた。

その時は、ホテルと歩いて行ったレストランしか移動してないけど、バスやタクシーから見たバンコクは、あたかも東京と見間違える程だった。

ホテルに戻って早々にベットIN。煩くて眠れないこともなく、直ぐに寝入った。シャワーを使えば良かったとチョット後悔。

もしまたバンコク経由にすることあれば、次回はバンコク滞在をもっと長くしたくなった。せめて、まるまる1日はバンコクで過ごしてみたい。

そうして、40年前初めてインド経由でネパールへ行った時に、経由地のバンコクで二泊したのだが(行きはプールつきのマレーシアホテル、帰りはビルの三階のメッチャ安宿・確か楽宮ホテル)、その頃滞在したバンコクの面影を探してみたいものだと、そんな気がふとした。





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