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新しい折りたたみ自転車を購入

 今月になって新しい折りたたみ自転車を購入し、オプションの装備も一通り揃ったので、自分用のメモとして現状をまとめておくことにする。

自転車本体はbirdy standardにした

 自転車本体はR&Mのbridy standard。近所の小径車専門店にbirdy airを予約注文したのだが、新型コロナの影響で入荷が未定になったため予約はキャンセル。その直後、たまたま大須のバイチャリにbridy standardが出ていたのを見つけて購入した。値段は新車より少し安いかなぁ……ぐらい。

 それでも純正の輪行バッグと、サイドスタンドは最初から付いていた。防犯登録が600円。

 購入後すぐ必要なものとして、以下を購入。(これがないと自転車で走れない。)

・脱着式ペダル 3,300円
・ベル 1,039円
・セーフティライト2,086円
・セーフティライト用のサドル用ブラケット 750円

 フロントライトは手持ちのものを使ったので新たな出費はなし。

他の購入品

 自転車関係の他の必需品として以下のようなものを購入した。

・フロアポンプ 3,070円
・チェーンロック 1,200円
・ヘルメット 11,980円

 以下はお好みだけど、自転車関連の費用。

・サイクルコンピューター 2,937円
・ハーフクリップ 907円
・ボトルケージ 2,000円
・ボトルケージホルダ 996円
・ウォーターボトル(550ml) 750円
・ウォーターボトル(950ml) 940円
・携帯ツール 1,590円
・スマホホルダー 2,354円

 他にワークマンでヘルメットの下にかぶるインナーキャップと、指先の切れた手袋を購入した。どちらも1,000円しないもの。

 まあスポーツ自転車というのは、最初はそれなりにお金がかかる。でも一度揃えてしまえば、あとはそんなに金はかからないと思うけれど……。もちろんこれをきっかけに、頻繁に旅行に出かけるようになるとかだと、それはそれでまた別にお金がかかりそう。

今後買うべきものは?

 遠出するならパンク修理セットと予備チューブは必須だろうか。もしくは遠方に行く時は輪行バッグを必ず持ち歩いて、トラブルが起きたらタクシーを拾って最寄駅まで移動し、そこから電車で帰ってきてしまうか……。

 パンク修理は子供時代に門前の小僧で覚えたので問題ないのだが、問題は出先でパンク修理しようとすると携帯用ポンプを用意しなきゃならないこと。小径車だから、小さなポンプでもそれほど空気入れるのは負担じゃないかもしれないけどね。

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