映画館で観た映画について(2020年上半期)
通常であれば、上半期のベスト10を決めてツイッターに投稿したりする時期ですが、今年はあまりにも事情が異なるので、上半期ベスト1だけ決めました。『悪の偶像』です。
思えば、『パラサイト 半地下の家族』から始まった2020年、アカデミー賞まで受賞するという驚きの展開でした。
2020年1月
2020年2月
2020年3月
2020年4月、ほとんどすべての映画館が営業を自粛という事態になりました。その代わりネット配信で新作を観るというニューノーマル映画ライフが始まります。
2020年4月
5月には更に映画館の臨時休館が全国に広がり、ミニシアターを中心に映画館が存亡の危機に晒されました。緊急事態宣言の解除を受け、月末には徐々に再開に向けて動き出しました。
2020年5月
およそ2ヶ月の営業自粛を経て、ついに映画館が全面的に再開業。ニューノーマルに加え、オールドノーマルな日常が戻ってきました。ただし劇場内はソーシャル・ディスタンス仕様。
2020年6月
上半期を振り返って、やはり韓国映画が強いという印象です。あとA24製作配給の映画を配信で集中的に見ることができたのは収穫でした。
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