映画館で観た映画について(2020年下半期)
『TENET テネット』の公開を機に映画館に客足が戻ってきた2020年下半期。映画館で観た映画の総括です。下半期ベスト1は『シチリアーノ 裏切りの美学』。
2020年7月
まだ7月は劇場鑑賞本数は少なめでした。『アルプススタンドのはしの方』のフレッシュな印象は2020年の収穫です。
2020年8月
『海辺の映画館キネマの玉手箱』は待ちに待った心持ちで映画館に出かけました。全く期待していなかった『シチリアーノ裏切りの美学』に持っていかれました。
2020年9月
『TENETテネット』は4回観に行きました。
2020年10月
『異端の鳥』でしたね、10月は。『朝が来る』、『スパイの妻』、『罪の声』の邦画三本は出色の出来でした。
2020年11月
セルゲイ・ロズニツァのドキュメンタリー三本は別格。『アンダードッグ』のようなボクシング映画の新作は毎年観たいジャンル。
2020年12月
タイ映画『ハッピー・オールド・イヤー』には新しい可能性を感じました。
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