映画雑誌の秘かな愉しみ
とにかく映画雑誌が好き。日本における映画雑誌の歩みをテーマに国立映画アーカイブ(NFAJ)で2019年9月から12月まで行われた展覧会について。
展覧会の告知チラシ。圧倒的に女優さんが表紙の映画雑誌が多いです。そしてこれが日本最古の映画雑誌、『活動写真界』。
そして現在も発刊を継続している最も古い雑誌が『キネマ旬報』。これが創刊号。
その他、キネマ・レコードなど、実に数多くの映画雑誌の展示がありました。
手元にあっていちばん古いのは『季刊映画宝庫』。1978年発行の第5号です。
『ロードショー』の最終号もあります。発刊継続中の映画雑誌の最終号はコレクションに加えたくないですね。