フレディ・マーキュリーの軌跡を辿る。
ロンドンの市街地から見たら西、ヒースロー空港の方向にある小さな街、フェルトハム。そこでフレディ・マーキュリーは過ごしました。
駅から歩くこと15分、小さな家々が並ぶ通りにその家はありました。ブルー・プラークがあったのですぐわかりました。22 Gladstone Avenue がその住所。
実際に訪れてみて、本当に普通のひっそりとした庶民の住む家でした。ヒースローに近かったから空港でアルバイトをしていたのでしょうね。
いつか機会があれば、タンザニア、サンジバルの生家も訪れてみたいです。今はホテルになっているようなので。
これが1968年当時のフレディのベッドルームでの様子。こうやって夢を温めて羽ばたいていったのです。
こちらは終の住処、通称「ガーデン・ロッジ」。アールズコート駅から10分でたどり着けます。2019年2月に訪れた時には鳥のさえずりだけが聞こえていました。
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