ガンプラ特集とマイコレクション
昨日TBSラジオ、宇多丸さんの番組「アフター6ジャンクション」に超ガンプラマニアで有名なお笑い芸人のパンク ブーブー、佐藤哲夫さんがゲスト出演して、初心者でもとっても分かるガンプラ入門解説特集を放送していました。私も大のガンプラコレクター…というか正式にはファーストのジオン軍モビルスーツ至上主義という絶対的な信念のもと(笑)プラモもそのシリーズを徹底的に集めています。ここでは昨日の佐藤さんに感化され、現在も増え続けているコレクションの中から幾つかご紹介します!集めているのはバンダイがリリースするキットのマスターグレードシリーズ(MG)です。では参りましょう!
量産型ザク 基本中の基本ですがやはり素晴らしく格好良いデザインですね。ヒートホーク、ザクバズーカ、ポッドとフル装備バージョンです。砂ぼこり、ハゲチョロなど程よくウェザリングが施してあり、リアル感がUPしています。
ゴッグ 重量感がたまらないです。「さすがゴッグだ、なんともないぜ!」と水中の機雷に当たった時にパイロットも言ってましたね。
ザク隊長機 敵を撃墜した証の☆マークが!
ドズル専用リックドム 基本的にザビ家専用のモビルスーツは実践用としては作られておらず、式典等でのお披露目仕様となっています。アベンジャーズのソーが持つムジョルニアの様なゴツいハンマーが特徴的です。
シャア専用 旧ザク MGシリーズのシャア旧ザクは他ではそんなに見たことないです。もちろんこちらは改造ものです。
マ・クベ専用グフ 通常のグフとは顔の造形が違いますね。カラーはギャンの色がベースになっています。マ・クベと違いw気品に溢れたデザインです。逆に見栄を張るマ・クベだからこそのデザインと言えるかも知れません。
量産型ズゴッグ こちらも通常の量産型カラーと違い、濃いブルーでの塗装となっています。
黒い三連星ザク(ガイア機) 歴戦の雄、三連星のガイアが旧ザクタイプとドムに乗るあいだの期間に愛用していたザク隊長機となります。
シャア専用リックドム 原作の小説では脚を吹っ飛ばされて帰還する機体です。世に出ているシャアドムとは違い、全体がワインレッドカラーで統一されています。
旧ザク(北アフリカ戦線砂漠仕様) 劇中でホワイトベースを追跡するシャアが「木馬がジャブローに向かうのか、北アフリカ戦線のどちらに向かうのかで戦況は大きく変わってくるのだよ」みたいなことを言っていましたが、こちらはその北アフリカ戦線配備のザクです。気候が激しい土地での戦闘をイメージして、ハゲチョロ・ダメージ・ウェザリングが強目に施してあります。
アッガイ こちらもゴッグ同様、重量感と重厚感に溢れています。頭の上をカツ、レツ、キッカが歩く画が見えますw アカハナ〜
ドズル専用ザク こちらも式典用として作られたという設定です。ドズルカラーがグリーンなのはモビルアーマーのビグザムからきているのでしょう。
シャア専用グフ・カスタム こちらはファーストでなく、第08MS小隊というシリーズにてノリス・パッカード大尉が乗っていたグフ・カスタムをシャア専用に改造したものです。
ギャン マ・クベ専用機で、騎士を連想させるその美しいフォルムがとてもスマートで良いです。アムロのガンダムと戦ったテキサスコロニーの荒れ果てた荒野をイメージしたウェザリングが気に入っています。
キシリア専用ザク イフ(もしもあったら)仕様機です。パープルカラーが映え、さらに豪華な紋様も印象的です。
眺めているだけで幸せになれるガンプラ。
さあこれからも引き続き収集していくぞ〜
パンク ブーブー 佐藤哲夫さん↓
機動戦士ガンダム 第08MS小隊↓
TBSラジオ「アフター6ジャンクション」↓
機動戦士ガンダム総括↓
バンダイ ガンプラ公式サイト↓