【例え場×目的論】アドラー心理学を例えてみた
こんにちは!日本アドラー心理学振興会 認定心理カウンセラーのえいさんです😊
日常の様々な場面を例に取り、アドラー心理学の理論や原則を分かりやすく紹介します。
仕事や人間関係、自己成長などのテーマを通じて、自身の生活にアドラー心理学の考え方を活かすヒントを得られるといいな。
例え場シリーズ 前回までの記事はこちらから♪
アドラー心理学における目的論とは
毎度おなじみ、田山先生の本より引用させていただきました♪
ざっくりですが、どんなものかイメージしていただけるように、例えていきたいと思います!
目的論を例えてみる
最近Amazonprimeで始まった、falloutを見てるんです。少しグロいですが。
あとは好きな海外ドラマは、メンタリストとか、ゲームオブスローンズとか、タイムリープものとかも好きですねぇ。
海外ドラマや映画って、勇気づけが満載なので、すごく勉強になります😊
ということで今回は映画で例えようかな。
制作現場の方です。
映画製作現場をイメージしてください。
そして映画制作の過程を思い浮かべてください。
なんとなくでいいので。
僕も行ったことないから想像です(笑)
映画の制作において、脚本、俳優、撮影、音楽などすべての要素は、映画の完成という目的を達成するために計画され、配置されます。
各項目、決定には、その映画を観客にどのように感じさせたいか、どんなメッセージを伝えたいかという意図が存在すると思います。
目的論もまた、人間の行動や心理状態が、その人が抱く意識的または無意識的な目標に向けてオーケストレーション(調整し、組織化して全体としての機能や性能を向上させること)されると考えます。
つまり、僕たちの行動や感情はランダムなものではなく、ある特定の目的や結果を生み出すために展開されるシナリオの一部です。
例えば、人が失敗を恐れる場合、その背後には「失敗を避けて安全を確保したい」という目的が潜んでいるかもしれません。
この目的が人の行動や選択、さらには私たちの感情的な反応を形作っています。
目的論という考え方は、僕たちが自分自身や他人の行動を理解する上で大事な考え方だと思います。
目的論によって、僕たちは行動の背後にある「どこに向かって」という問いに焦点を当てることができ、より自己理解を深くすることができるかもしれません。
いかがでしたでしょうか
映画がその背後にあるテーマやメッセージを通じて観客に深い印象を与えるように、僕たち自身の生活の脚本をより意識的に書き換えるかもしれないという想像できましたか😊
この記事が考えるきっかけになったならば嬉しいです♪
誰かしらに届くことを願って。
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