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はじめまして、えいさんです✨
はじめに
みなさん、はじめまして!
日本アドラー心理学振興会 認定心理カウンセラーの田中詠二(たなかえいじ)と申します。
えいさん と呼んでいただけたら嬉しいです😊
九州は福岡県で、小さな会社を経営しながら、趣味のコーヒー焙煎をし、これまた趣味でハンドメイド販売をしている妻と4人の子供たちと楽しく暮らしています。
自己紹介も少しづつしていきたいのですが、せっかくアドラー心理学を実践しながらの記事にしていきたいので。
"目的"をテーマに進めていこうと思います。
noteをはじめた目的を考えてみる
アドラー心理学は、個人を最小単位と考えます。
個人の中には、意識・無意識・感情・思考・理性・行動が含まれていて、それらが合わさって"目的"に向かうという考え方なのです。
これを全体論というのですが、詳しくはまた今度♪
そこでまずは、このnoteをはじめた"目的"を考えてみます。
アドラー心理学を学ぶ前の僕ならば、おそらくnote自体、はじめてすらいないと思います。
たとえはじめたとしても、
「自分の為に書いてるし、人に見てもらえなくても大丈夫。」
と思いながら、
「誰も見てくれないじゃん、なんのためにしてるんだろう、やーめた!」となってたと思います。
アドラー心理学を学んでからは、考え方、捉え方が変わりました。
今の僕の目的を考えてみます。
まず思い浮かぶ目的は、
"誰かの困りごとを解決して、幸せになってほしい。"
と思います。
しかし、ここから深く考察していくと、
"誰かの困りごとを解決することで、自分の貢献感を感じたい"
のかなと思います。
その先には、
"この力を使って所属していいんだ"
と思いたいのかなと思います。
またまたそこから考察できる目的は、
"孤独という不安を解消し、安心したい"
のかなと思います。
だから僕の目的は、「安心したい」ということかも知れません😊
過去の自分と今の自分
その目的に向かって僕が今思うことは、
"これから一人でも多くの人に僕の記事を読んでほしい"
と思っています。
もしかしたら、一人も読んでくれないことへの悲しみに直面するのが怖くて、それを避けるために強がって誰も読まなくていいよ。
もしくは否定されることを恐れて、自分の思いを発信できないのが以前の僕です。
そんな自分に気付いていたけど気付いていないフリをしていて、苦しく不便な生き方をしていました。
ここが変われただけでも、アドラー心理学に出会えてよかったと思っています。
ぼくの表現方法の疎さで、違った解釈をされる方もきっといますし、それも捉え方次第でその後の世界が変わるという面白さにもつながると思います。
はたまた、僕自身勉強中の身でありますので、そもそもアドラーの伝えたいことの解釈を間違っている可能性もあるかもしれません。
だから、僕の記事だけでなく、この世にあふれる様々な記事や広告を鵜吞みにしないで、ご自分で考え、調べ、自分の中に取り込んでいったほうがいいかもしれません。
僕の記事で誰か一人でも勇気を取り戻すキッカケになってくれるのは嬉しいですし、そうありたいです。
それと同時に、その誰かを一人でも多くしたいから、たくさんの人に読んでもらいたいと思っています。
感じたこと考えたこと、率直なご意見やご感想をしていただけたら嬉しいです😊
応援メッセージも嬉しいですし、批判的なご意見もありがたいです。
不特定多数の方に見ていただくことになるので、批判的なご意見も多々あるかと思います。そのご意見に対して、アサーティブに対応するという僕の目標も設定していますので、僕自身の修行にもなると思っています。
ちょこっと"仮想論"
さてさて、アドラー心理学には仮想論という考え方があります。
認知論とも呼ばれたりします。
私たちは目の前に起きている現象を事実として見ているつもりになっていますが、そもそも見ているのは事実ではなく、事実のまわりにある主観的な意味づけを見ているに過ぎない
自分もみんなも幸せにするアドラー心理学の教科書
(夢叶創出版) 様
僕の大好きな、田山先生の言葉にもあるように。
アドラー心理学では、私たちは自分の価値観で世界を見ていて、目の前で起きている事実すらも、各価値観(自分がかけている眼鏡の色)で判断していると考えます。
例えば、魅力的な人とすれ違う時に相手が目をそらしたとします。
あ~あ、自分のこと好みじゃなかったのかな、と思う人もいれば、
お!照れて自分のこと直視できなかったのかな♪
と思う人もいるということです。
アドラー自身も
ピンク色のレンズの眼鏡をかけている人は
世界がピンク色だと勘違いしている
自分が眼鏡をかけていることに気づいていないのだ
と言っています。
おわりに
少し雑な言い方かもしれませんが、
人は誤解して生きていくものならば、自分にとって便利なように誤解したほうがいいのかもしれません。
みなさんは、どんな眼鏡をかけて、どんな色の世界を見ていますか?
この記事が一度考えるきっかけになれば、嬉しいです😊
それでは、これからよろしくお願いいたします。
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