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【アドカフェ】アドラー心理学×コーヒー vol.3

こんにちは!日本アドラー心理学振興会 認定心理カウンセラーのえいさんです😊
今日もコーヒー片手に、思うがままに書いてみます。

僕は基本的に毎日コーヒーを飲んでいます。
毎日飲むからこそ、気付くことはありまして。

そんなアドカフェシリーズは、こちらからチェックしていただけたら♪






今回はコーヒーで共同体感覚を例えてみよう

ではでは、さっそく共同体感覚をコーヒーで例えていきたいと思います。
え?ちょっと待って!共同体感覚って何なのさ。
ですよね。しかし、僕の得意は例えであります。
その例えから感じる共同体感覚をお楽しみください♬

詳しくは、色んな方が詳しく説明してくださっています。
僕のおすすめはこちら↓



気を取り直しまして

アドラー心理学の共同体感覚。
まるで異なるコーヒー豆がブレンドされて一つの美味しいカップを作り上げるようなものかなと思います。
ブレンドコーヒーと呼ばれますね。

異なる国や地域で生産されるコーヒー豆は、それぞれが独自の風味や特性を持っています。
例えばエチオピアのコーヒーはフルーティーで軽快
コロンビアのコーヒーは豊かな風味があり、
ブラジルのコーヒーは滑らかな口当たりが特徴です。
これらのコーヒー豆はそれぞれが美味しいコーヒーを作るために生産されていますが、それぞれが単独で飲まれるよりも、混ぜ合わせてブレンドされることで、より深い味わいや豊かな香りが生まれることもあります。




共同体感覚=ブレンドコーヒー!?

共同体感覚も同様かなと思います。
人々は異なる背景や経験を持ちながら、
それぞれが独自の特性を持つ

そして、それぞれが協力し合い、支え合うことで、
より豊かな人間関係や社会を築く
ことができます。
個々の特性や能力が混ざり合い、調和することで、より健全なコミュニティや社会が形成されるのです。




ブレンドコーヒーには少なくとも2種類以上の豆が必要

また、コーヒーのブレンドでは、一つのコーヒー豆だけではなく複数の種類が必要です。
共同体感覚も同様で、一人だけではなく二人以上の人々が必要です。
共同体感覚の最小単位が、私とあなた。
それぞれの人々が異なる視点やアイデアを持ち寄り、
それが相互に作用し合って、より良い解決策や創造的なアイデアが生まれるのです。





混ざった豆はどちらかだけの味には決してならない

もし共同体感覚を感じている私とあなたは、創造的な答えを引き出すことができます。
私A+あなたB=CにもDにもなる。AやBにはならないんです。
エチオピアの豆とブラジルの豆を混ぜたら、もうエチオピアでもブラジルでもないんです。ブラオピアとでもいえるかもしれません。




本日の学び

いかがでしたでしょうか。
伝わったのかな、上手く例えれたかな。
共同体感覚をコーヒーのブレンドに例えて表現してみました。
異なる個性や能力が組み合わさって一つの素晴らしい結果を生み出す。
それぞれの個性が尊重され、協力し合うことで、より豊かな人間関係や社会が築かれる
のかなと思います。

私からはじめる共同体感覚。
私が変われば世界は変わるのかもしれません。

みなさんは共同体感覚についてどう思われますか?
この記事が考えるきっかけになったならば嬉しいです♪


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