【例え場×失敗を受け入れる】アドラー心理学を例えてみた
こんにちは!日本アドラー心理学振興会 認定心理カウンセラーのえいさんです😊
日常の様々な場面を例に取り、アドラー心理学の理論や原則を分かりやすく紹介します。
仕事や人間関係、自己成長などのテーマを通じて、自身の生活にアドラー心理学の考え方を活かすヒントを得られるといいな。
例え場シリーズ 前回までの記事はこちらから♪
アドラー心理学における、失敗を受け入れるとは
ざっくりですが、どんなものかイメージしていただけるように、例えていきたいと思います!
失敗を受け入れることを例えてみる
先日妻と高級和食料理屋で食事をしてきました。
僕なんかにはもったいないくらいの、繊細で五感のどの部分でも美味しさを感じれるようなお店でした。
カウンターで店主とお話しをしながら、教養を教えていただきながら、美味しく、最高な一時を過ごせました。
雑談していると、行ったこともないのに想像で、きっと大したことないでしょとか、お金の無駄でしょとか聞いたりすることもあります。
まるで童話の「すっぱいぶどう」状態です。
だから僕は、実際に経験して、自分の体験を元に感想を言いたいんですね。
そして冒頭のセリフが経験をもとに言える感想です。行ってよかった!
と、前置きが長くなりました。
ということで今回は、和食の料理教室に例えてみましょう。
この教室では、日本料理の繊細さと奥深さを学ぶ場として初心者から経験者までが集まり、伝統的な技術を学ぼうとしています。
ある日のテーマが「プロみたいなお寿司を握ろう!」という授業内容でした。
生徒たちはそれぞれが握り寿司の作り方に挑戦し、僕は特ににぎりの形やシャリとネタのバランスを学びます。
しかし、シャリが崩れたり、ネタがうまく乗せられなかったりすることがあります。
この教室の先生は、生徒の努力を評価しつつ、さらなる改善点を教えてくれます。
先生は、寿司がうまく握れなかったことについて詳しく説明し、次回より良くなるための具体的な方法を教えてくれます。
同時に、寿司作りへの初挑戦でこのレベルに到達したことを喜んでくれて、諦めない練習の大切さを語ってくれます。
この料理教室では、失敗は責められることなく、むしろ学びと成長の一環として受け入れられます。
生徒たちは恐れることなく新たな挑戦を重ね、それぞれの失敗を通じて和食の技術を深めていくことになります。
この環境では、失敗は学びの通過点で、成功につながる貴重な経験とされています。
いかがでしたでしょうか
失敗を受け入れることは、挑戦を避けるのではなく、それを通じて成長し、自己の技術を磨くためのステップとして捉えることができるかもしれません。
この記事が考えるきっかけになったならば嬉しいです♪
誰かしらに届くことを願って。ではまた!
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