コロナ禍でのお茶出し~後日談
思いのほか反響が大きかったので。スピンオフ編(どっちが本編?と思えることを吐露します)
後日談というか。同日談?(詳細は、後日、訂正します)。
この「コロナ禍でお茶出し」と同日に、問いかけました。
ルーティンは当事者部下に丸投げしてるので、「私は暇」。感じた事だけ確認する役員スタイル。(無責任者。ごめんね)。
受付コールや電話(内線・外線)が鳴る。
2コール鳴った。「彼女はキョロキョロする」。担当グループの人は対応しない。(嘱託社員とかいるのに。)
私の部下が対応する。 「悪循環」
私 部下を、会議室に呼び出しました。「他の部署当宛ての内線・外線に対応するのやめてくれない? 部内で改善すべき課題だから。 みんな 貴方に甘えてるよ。この状況を改善したいんだ。」
部下 「(会社として)お客様(社内外問わず)に失礼なので・・・(できません)。」
私 「・・・(ぐうの音もでない正論)。じゃあ、どうしたらいいかな?」
※ 「かわいすぎる。」というか「眩しい」。ご両親はどのような教育をされたのだろう?」
私 「じゃあ、「お茶だ出し」ルールの決済が下りたら、そのルールも変えよう。」
「解決策はいくらでもある。」
「回線の統一。受付窓口の一本化。動線の変更。」
「レイアウト変更とか、組織変更」とか来るべきタイミング」に出すから、今から準備してね稟議書準備して。」
私は、せっかちです。「サイボーク」ですから、最短で結果を求めます。
自分事ではなく、「他人事」なのでスイッチが入って「本気モード」全開になれます。
続く。