献血をしよう。日本赤十字社の出張バスへ。彦根市のビバシティで受けて血液検査の結果も出ました。

✅14年ぶりに献血をしてみる


13時から開始のところに13:55に来た。

10人ほど椅子に座って登録と問診する所に並んでいた

そこから検査、献血踏まえると、1時間くらいかかるみたいです。

自分の血液の状態がわかり、誰かの貢献もでくる献血、

やってみてはいかがでしょうか?

2006年11月19日にも献血していた。

その時のデータが残っているみたいだ。

暗証番号が覚えていたやつであっていたのでよかった。

15:25に終わった。90分ほどかかりました。検査と献血中にお茶をもらえました。

帰りにティッシュと、リンゴジュースをもらえた。また4ヶ月後に献血してみよう。

滋賀県のスケジュールはこちらから確認ください。

✅献血の血液検査をみて

尿素窒素BUN(目標20)はでないが総蛋白TP(目標7.5以上)はでる。

AST.GOT(目標23)はでるがALT.GPTはではい。
Hb.ヘモグロビン量(目標13以上)はでるが、フェリチン(目標100)はでない。

今回は日本赤十字社での献血を行いました。

全国の場所はこちら

生化学検査サービス内容
検査項目 基準値(単位) 説明
ALT(GPT) 8~49(IU/L)
(※1) 肝臓に最も多く含まれる酵素です。肝細胞が破壊されると血液中に流れ出すので、急性肝炎で最も多く上昇し、慢性肝炎や脂肪肝(肥満)などでも上昇します。激しい運動の後に一過性の上昇がみられることがあります。

γ-GTP 9~68
(IU/L) 肝、胆道、膵、腎などに多く含まれる酵素です。上昇する疾患は閉塞性黄疸、肝炎、アルコール性肝障害などです。病気がなくても長期飲酒者では上昇することが多く、1カ月くらい禁酒するとある程度正常化します。

TP
総蛋白 6.6~8.2
(g/dL) 血清中には80種類以上の蛋白が含まれ、種々の機能を持ち、生命維持に大きな役割を果たします。その総量を総蛋白として測定しています。

ALB
アルブミン 4.0~5.1
(g/dL) 血清蛋白の50%以上を占めるアルブミンは、病気などで栄養が悪くなると減少するため、健康診断のスクリーニングとして大きな意味があります。

A/Gアルブミン対
グロブリン比 1.3~2.1 血清蛋白はアルブミン(A)とグロブリン(G)に分けられ、その比率は健康な人では一定の範囲にありますが、病気によってはその比率が変化(主として減少)してきます。

CHOL
コレステロール 140~259
(mg/dL) 血清脂質の一つで、一般に脂肪の多い食事を続けていると上昇します。また肝臓などで作られ、肝、胆道、腎、甲状腺の病気でその値が上下することがあります。血清コレステロールが多くなると動脈硬化を起こしやすいとされています。

GA
グリコアルブミン 16.5%未満 糖尿病の検査の一つです。過去2週間の血糖値が低い状態が続いていると低下し、高い状態が続いていると上昇します。糖尿病では標準値より上昇します。標準値範囲内でも、15.6%以上の場合は注意が必要です。
(※1)IU:国際単位

血球計数検査サービス内容
検査項目 基準値(単位) 説明

RBC(赤血球数) 男性:418万~560万(/μL)
(※1)
女性:384万~504万(/μL) 赤血球は血液の主な細胞成分で、酸素を肺から各組織に運ぶ働きを持っています。

Hb(ヘモグロビン量) 男性:12.7~17.0 (g/dL)
女性:11.0~14.8 (g/dL) 血液の赤い色は赤血球に含まれるヘモグロビン(血色素)によるもので、赤血球の働きの中心となっています。

Ht(ヘマトクリット量) 男性:38.8~50.0 (%)
女性:34.6~44.6(%) ヘマトクリット値は、一定の血液量に対する赤血球の割合(容積)をパーセントで表したものです。

MCV(平均赤血球容積) 83.0~99.5(fL)
(※2) 赤血球1個の平均的容積、すなわち赤血球の大きさの指標となるもので、赤血球数とヘマトクリット値から算出したものです

MCH(平均赤血球ヘモグロビン量) 26.8~33.5(pg)
(※3) 赤血球1個に含まれるヘモグロビン量を平均的に表したもので、赤血球数とヘモグロビン量から算出したものです。

MCHC(平均赤血球ヘモグロビン濃度) 31.7~35.2(%) 赤血球の一定容積に対するヘモグロビン量の比をパーセントで表したもので、ヘモグロビン量とヘマトクリット値から算出したものです。

WBC(白血球数) 3800~8900(/μL) 白血球は細菌などを貧食し、免疫情報を伝達し、さらに免疫能を発現して生体防御にかかわっています。細菌感染症があると一般に白血球数は増加しますが、ウイルス感染症の場合はかえって減少することもあります。

PLT(血小板数) 17万~36.5万(/μL) 血小板は出血を止めるための重要な働きを持ち、この値が極端に減少すると出血を起こしやすくなります。
(※1)μL=1L×10-6 (※2)fL=1L×10-15 (※3)pg=1g×10-12

検査サービスから参照

血液検査の結果からみた栄養不足

⬆️栄養養療法(分子栄養学・オーソモレキュラー)からみると

基準値は、また違う参考までに
以下の数値は、一般の考え方とは異なりますのでご注意ください

【たんぱく質が足りているか見る項目】
●総蛋白/TP(基準値…6.7~8.3g/dℓ)
理想値は7.5~。7を切っていたら絶対的に足りないと思ってよい。
●アルブミン/ALB(基準値…3.8~5.3g/dℓ)
理想値は4.5。
●γ-GPT/γGT(基準値…男80、女30IU/ℓ以下)
1桁~10台だとたんぱく質不足。
●尿素窒素/BUN(基準値…8.0~20.0mg/dℓ)
1桁~10台前半だとたんぱく質不足。理想値15~20前後
●尿酸/UA(基準値…男3.8~7.0、女2.5~7.0mg/dℓ)
理想値4~6。少ないとたんぱく質、ビタミンB不足。抗酸化アプローチも必要。

【ビタミンBが足りているか見る項目】
●GOT/AST(基準値・・・10~40IU/ℓ)
理想値23(20~25)
●GPT/ALT(基準値・・・5~45IU/ℓ)
理想値21(20~25)
GOT・GPTが10台だとビタミンB不足。
GOTとGPTに開きがあるとB6不足(GOT-GPT=2が理想)。
●MCV(基準値・・・85~102fL)
100未満がよい。理想値90~93。高いと胃粘膜障害、葉酸・B12欠乏疑い。
●乳酸脱水素酵素(LDH)/LD(基準値・・・120~240IU/ℓ)
200台前半で疲れやすく140未満でナイアシン欠乏が深刻。
*たんぱく質の栄養を身体に取り入れるにはビタミンB群が必須。両方一緒に摂る必要があります。

【鉄分が足りているか見る項目】
●MCV(基準値・・・85~102fL)
理想値90~93
●MCH(基準値・・・28.0~34.0pg)
理想値30~33
●MCHC(基準値・・・30.2~35.1%)
理想値31~34
●赤血球数/RBC(基準値・・・430~570、女380~500)
理想値は不明ですが、私は417でも低めと判定されました。
●ヘモグロビン/HGB(基準値・・・男13.5~17.5、女11.5~15.0g/dℓ)
理想値は13以上
●フェリチン ☆注 (基準値・・・5.0~177.6ng/mℓ)
80以下で貯蔵鉄不足とみる。他の値が正常値でもフェリチンが低いと隠れ貧血。
女性は80~150が目標。
(ただし血清鉄とフェリチン両方高値の場合、溶血性貧血・肝炎の傾向あり)
【追記】*一般的には鉄の過剰も様々な病気の原因になると問題になっています。

フェリチンの至適レベルは20~80 ng/mlと言われており、80以上で有れば鉄分の過剰とする見方もあります。

総合すると、60~80くらいで維持できているのが一番安心かもしれません。
【ビタミンEが足りているか見る項目】
●間接ビリルビン/IBL ☆注 (基準値・・・0.2~1.0mg/dℓ)
理想値0.5。細胞膜の状態。高いとたんぱく質・ビタミンE欠乏。
(高値で溶血性貧血疑い)
●血清鉄/Fe (基準値・・・男50~200、女40~180μg/dℓ)
高値だと溶血性貧血などの疑いでたんぱく質・ビタミンE不足。(低値だと鉄欠乏)
理想値は不明ですが私は135で高めと判定されました。
●網状赤血球数/レチクロ ☆注 (基準値・・・4~19%)
赤血球の産生状態。高いとたんぱく質・ビタミンE欠乏。
(高値で溶血性貧血疑い。)

【他】
●総コレステロール/TC(基準値・・・120~219mg/dℓ)
理想値180~240
コレステロールは各ホルモンの材料になるので、低ければいいということではない。
年齢を重ねるほどに必要。
●HDLコレステロール/HDL(基準値・・・男40~85、女40~95mg/dℓ)
理想値80~90台
●LH比(LDL/HDL。自分で計算)
いわゆる悪玉コレステロール(LDL)と善玉コレステロール

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