フットサルコートのオーナーになるまで
20代はフットサルの楽しさにとりつかれるようにフットサルにのめり込みました。
初めて出た九州大会で、これまでやっていたのはただのミニサッカーだったんだなと思い知らされ、フットサルに夢中になり県外へ遠征や修行に出かける日々を送りました。
今でも、Fリーグ(日本プロフットサルリーグ)では後輩たちが活躍していて、試合を観るのを楽しんでいます。
それから、九州リーグ、全国大会などを経験し、いつかフットサルコートを持ちたいと思っていました。
それから、サッカースクールを立上げ、県内各地で展開する中で、現在のフットサルコートをレンタルするようになりました。
2019年の6月にこれまであったL's西大分フットサルコートを前オーナーから経営を引き継ぎ、『ジョカフィールド大分』として現在運営を行っています。
フットサルコートの夢を叶えたという実感よりは、それまでスクールで使っていた場所が前オーナーの意向で経営を続けていくのが困難になり、その活動場所が無くなるという危機に陥ったため、自分が引き継ぐことになったという感じです。
課題山積みのフットサルコート
2008年に作られたフットサルコートはだいぶ年期が入っていて、手を入れないといけない所だらけ。
ボロボロの建物、穴が開きまくった防球ネット、ゴムチップが覆う人工芝、雑草だらけの施設内、、、
これまで、施設など経営したことはありませんが、やるしかないという気持ちで、向き合いました。
フットサルコートのオーナーになって、一番成長したのは、自然豊かな場所にあるため、苦手な虫たちに慣れてきたことですww
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