こどもへ。
娘、はる。
きっとあなたは、じーちゃんが帰ってくるのを信じてる待ってる気がしました。
本当は、感じてるのではないかな。って。
食べる量が微かに減ってるように見えます。
娘はきっと、現実を受け止めれないと思います。
あなたが、大好きでしょうがなくて、自分の物より優先にはるの大好物のナゲットばかり入っているから、その気持ちがはるに届いてると思うんです。
お菓子いっぱい買ってくれるって、まだ信じていそうで。
本当にこの子は、じーちゃん子で、本当に孫と祖父の仲良しさが本当の幸せに見えました。
息子ちゃん。
最後まで、じーちゃんは君の名前を呼んでいたね。
息子ちゃんも可愛くてしょうがなかったんだろうな
養子かもしれない。だけど、間違い無く息子ちゃんもじーちゃん子なんだ。
じーちゃんは、
きっと呼んだらじーちゃんのお手伝いは絶対にしてくれる本当に優しすぎな子で目に入れても痛くないほど大好きだったんだと思います。
みんなが大好きで、ご飯食べれてないのはじーちゃんは、困ってる気がするかな。
って、一番そう思える、人だったな、って
ドンドン、つくづく孫大好き人間だったんだなと感じます。