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ライティング基礎トレ17日目 糸井重里さん「今日のダーリン」

ライティングの基礎力を上げるには、「筆写=理想の文を書き写して分析」するのが良いらしい。
SHElikesのライティング入門コースで教わったので実践!
「伝えられる力」を伸ばしたい!
千里の道も一歩から、ということで、ゆるく楽しく継続したい。

今日は、糸井重里さん「今日のダーリン」を筆写。
昨日、10月13日の分です。

筆写作業は、紙でなくiPadのGood Noteアプリにて行うことにした。
(私はNo Good Note No Lifeだ)
初めは手書きで写していたけど、かなり時間がかかってしまう&私は字が汚いため、
持続可能なように、音読しながらタイピングでメモアプリに写すことにした。

↓のスクショ、字汚いしめっちゃ字小さいけど、
文面を写して、文章の構成や気づいたことなどを書き込んでいる。

わたしもそんなふうで在りたい

糸井重里さんは、
【「すごいなぁ」が感じられる「受け手」でいたい】という、
「どう在りたいか」を、職業として、日常として、何十年も大切にしてこられているのだろう。

僭越ながら、本記事で糸井さんがおっしゃっていることを、
最近わたしも思っていたところだ。
というか、この糸井さんの文章が、
「そう思っていた」ことを気づかせてくれた。

しかし、わたしはその「思い」の解像度が粗く、
書き残したりはしなかった、できなかった。
糸井さんは、その「思い」をこうやって
広く読み手の気持ちに届くように、膨らまして書かれているんだなぁ。
筆写して勉強になる文章だなぁ。

文章力や勉強うんぬんは置いといて、
わたしもやっぱり「すごいとされているもの」を
自分の純粋な感性で「すごい」と感じられるようになりたい。
その感度を、高めていきたい。
これから経験していくことや学んでいくことが
その肥料になるのだと思うと、今日も明日ももっと楽しみになる。

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