【コダイ妄想】「山」と「海」の国、それが日本!
前回の記事で「海路」と「陸路」についてお話しましたが、
古代の日本は「海」と「陸」で全く違う文化だったと考えられます。
海は船を使い、九州から日本海側の航路と瀬戸内への航路、
機内を琵琶湖経由で川伝いに日本海側に抜ける路、
四国沿岸~紀伊半島から東国・上総方面への航路、
ざっくりその5パターンがあったと思われます。
これは、古事記において大国主(オオナムチ)が辿った道程であったり、
沖縄の貝を使った装飾品が北海道で見つかったり、
越国のヒスイが九州や朝鮮半島で見つかったり