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再開登山(山行19回目) 八木ヶ鼻のてっぺんから

三条市街から五十嵐川沿いをずーっと遡って旧下田村の奥まで車を走らせると、目の前にそれまでののどかな風景とは違った異様な景色が目に飛び込んできます。
八木ヶ鼻の大絶壁。近くで見ると凄い迫力です。

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つい最近まで、この上に登れるなんて知りませんでした。
もちろん、ここを真っすぐよじ登る訳じゃなく(かつてはクライマーが直登したそうですが)、横に登山道がついていて30分弱程度で登れるようです。

すぐ近くの番屋山から降りてきて、この巨大な岩の壁はちょうど帰り道から真正面に見えます。

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まだ時間も体力もあるし、ちょっと行ってくるか!という感じで、カメラを持って上まで登ってみることにしました。

登山道入口の駐車場。

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道路と平行に5分程歩くと八木神社裏。
ここから登山道です。

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歩きやすい山道を登ること20分ほど。あっという間に山頂です。
着いたら老夫婦がお二人だけで仲良く景色を眺めていました。邪魔して失礼。

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いつもは見上げていた八木ヶ鼻。
今日は上からの眺め。下田の村がよく見えます。

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守門岳。

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粟が岳。

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袴腰山。

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絶景を十分に楽しんで、下りてきました。
なんとここ、縄文時代の遺跡が発掘されてるんですね。
古代人はどんな気持ちでこの絶壁を眺めていたんでしょう。

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それにしても、凄い絶壁ですね。
なんでここにだけこんなものが出来たんでしょうか。不思議不思議。

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コースタイム等はこちらをご覧ください。


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