暮らし（その92）昔に飲んだ「マムシの粉末」が忘れられない。

お疲れ様です。

体調不良からの脱却のために、先日から漢方を取り入れようと考えていた。

漢方薬局で色々説明を聞いて情報やサンプルを持ち帰り考え、再度伺って「マムシ」を購入することにした。

ちなみに、サンプルの中には「マムシ」は無い。

20年程前に、一度だけ「マムシ」を飲んだ事がある。

バス旅行の休憩のドライブインに、臨時で販売に来ていたお店の方が、大勢いる人の中から真っ直ぐに私に声をかけてきたのだ。

本当に少量で、耳かきに1杯程度の粉を渡され飲んでみた。

別段何か味も感じることなく、というか少なすぎる量に飲んだ気もしなかった。

高価なものなので、当然購入する気もなく、再びバスに乗り込んだ。

ところがバスが出発して暫くすると、身体中に血が巡ったのか、ぽかぽかして真冬にも関わらず、全く寒さを感じなくなった。

汗だくになるとか、そういう不快感は一切無い。

そして、極め付けは視界がクリアになったこと。

いきなり視力が上がったのかと思うくらい、バシッと見える。

今すぐバスに、さっきのドライブインに戻ってくれと頼みたい気持ちになった。

あれから20年近く経過しても、その時の事が忘れられない。

しんどいと感じた時にはいつも「あのマムシがあったら簡単に復活できるのではないか」と思っていた。

ずっと気になっていたので、今回思い切って「マムシ」を始めてみることにした。

どんな感じで粉末にするのか、またお値段など、追ってnoteの記事にしようと思う。

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最後まで読んでいただきありがとうございます。

明日も皆さまにとって良い日でありますように。

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