英検ニから準一級の問題を軽く分析
英検を受けることにしたので、過去問3回から傾向をさぐることにした。
使ったのは、リーディング
二級は、一般的な話題を扱っているようだ。電子メールの題材もあるみたいだ。TOEICに近いような気がする。
準一級は、やはりアカデミックな気がした。
地学、生物学、社会問題、歴史など一般教養から出題されているみたいだ。しかし、文学、物理、化学からの出題はないみたいだった。
せっかくなので手持ちの教材やYoutubeで、この手の題材を取り上げている箇所を利用するつもり。
Crash Courseのgeograhyやbiologyを見て学べばいいかな。
Extensive reading for academic learnerも、スクリプトの音声が手に入ったので、精読、音頭を敢行。
一方で安心していた単語だが、パス単語をながめていて、楽勝と思っていたがどうやら勘違いだったようだ。見てわかるだけではなく、使えるようにならなければ。
しかし、考えてみたら英語の試験で、数学や物理は扱われないが、生物は扱われる。なんでかな。受験者の幅を広く取るとどうしても内容は誰でもわかるものになってくるのだろう。
そこが試験の限界かもしれないな。