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小さな絵本屋です。新刊と古本の絵本、関連の書籍を扱っています。 選書システム ブックカルテ(https://bookkarte.com)に参加しております。個別の選書ご依頼もお承りしております。 ~送料につきまして~ お買い上げいただきました商品それぞれに送料がかかる設定となっておりますが、実際の送料・梱包等手数料の合計額を超える場合は、ご注文後、調整させていただきます。(ただし、クレジットカード決済の場合のみ)クレジットカード決済以外のお支払い方法の方には、次回のお買い上げ時にお使いいただける割引クーポンを発行させていだきます。

  • 『星をつるよる』キム・サングン作 すんみ訳 パイ・インターナショナル

    眠れなくて不安な夜、窓の外のお月様に「あそぼうよ」と声をかけてみると、星形の釣り針がついた糸がするするとおりてきて、眠れないお友だちがつぎつぎとあつまってきました……。2020年の国際推薦児童図書目録『ホワイト・レイブンズ』に選定された、韓国の新進気鋭の絵本作家による最新作!  言葉にしなくても 相手のことを 理解しようとする 大切な 気持ちを 描こうと しました。 世の中の すべての「ひとり」が 集まって、 思う存分 遊んでその力で  ぐっすり寝られることを 願っていますーーキム・サングン (出版社ホームページより) 280×192mm 56ページ

    1,650円

  • 『はじめてのクリスマス』マック・バーネット文 シドニー・スミス絵 なかがわちひろ訳 偕成社

    むかしむかし。サンタのクリスマスは、さびしいものでした。世界中の子どもたちにプレゼントをくばったあと、家にかえってねむったら、よく日からまた、おもちゃづくりをはじめるだけ。それを知ったしろくまは、エルフたちにいいました。「え、それだけ? クリスマスなのに?」エルフたちは、そうだんをはじめます。「サンタさんのために、なにか とくべつで すてきなことを やらなくちゃ!」さあ、サンタはどんなクリスマスをむかえることになったのでしょう。 人気絵本作家のマック・バーネットと国際アンデルセン賞画家賞を受賞したシドニー・スミスがタッグを組んだ、とびきりあたたかなクリスマス絵本!(出版社ホームページより) 23×29cm 40ページ

    1,760円

  • 『人形の服 お世話遊びを支える道具』 子どもの生活と遊び研究会 著  庭プレス

    札幌を中心に、10年以上自主勉強会を続けてきた「子どもの生活と遊び研究会」の実践が『具材ーごっこ遊びを支える道具ー』に続き、一冊の本になりました。いくつかクラブ活動があるうちの一つ、「洋服クラブ」の実践です。人形で遊ぶことの教育的な意味が書かれた実践書は類書がほとんどありません。本書は、人形の服をきっかけにして子どもの遊びについての数々の気付きと発見をまとめたものです。それは、日々の生活の中に、人形がいることによって起こる出来事の記録と考察でもあります。そこは、お世話遊びという深淵な遊びへの入り口でもあります。ようこそ!人形とお世話遊びの世界へ。 中身を一部公開しています。下記リンクよりどうぞ。 https://note.com/niiiwa_susumu/n/n491ef723ca5b (出版社ホームページより) B5版 105ページ

    2,200円

  • 『ぼくのペンギンはどこ?』サム・アッシャー 著  吉上恭太  訳 徳間書店

    ぼくのぬいぐるみのペンギンが なくなっちゃった。 うちじゅう探しても見つからない。 おじいちゃんに相談すると、 「まだ探してないところが あるじゃないか」って、地下室へ。 古いバスタブや、物干し、衣装箱の中も見たけれど、ない。 …そうだ! まだ、探していないところがあった。海だよ! おじいちゃんとぼくは、 古いバスタブと物干し、ふきんで 帆船を作って…さあ出発! 庭の池にこぎだすと、ふしぎなことにあたり一面海。 海賊船の船長にたずねると、船長が 「それならみたぞ。ついてきな」 というので、行ってみると、 そこにいたのはパンダ! ぼくのペンギン、見つかるかな? 『あめのひ』などが好評の人気絵本作家サム・アッシャーの新作。おじいちゃんと少年の冒険の物語。(出版社ホームページより) 30 x 22 x 0.9 cm 32ページ

    1,870円

  • 『ねずみ女房』ルーマー・ゴッデン 作  石井 桃子 訳  ウィリアム・ペーヌ・デュボア 画 福音館書店

    ねずみ女房の心にめばえた未知の世界への憧れ 平凡に暮らしていた女房ネズミとオスネズミ。ある日女房ネズミは、いつものように食べ物を探していると、家主のウィルキンソンさんが用意したかごに捕えられているハトと出会います。ハトからを空を飛んでいたころの外の世界の話を聞いた女房ネズミは、自由に羽ばたきたいハトの心情に強く心を打たれ、渾身の力で、かごの戸を開けてやります……。美しい魂の輝きが伝わってくる珠玉の名編です。(出版社ホームページより) 52ページ  24×16cm

    1,320円

  • 『ぼくがゆびをぱちんとならして、きみがおとなになるまえの詩集』斎藤倫 著 高野文子 画 福音館書店

    わからなくたって、好きになっていいんだよ きみはいつものように、あけっぱなしの玄関から、どんどんぼくの部屋にあがりこみ、ランドセルをおろしながらこういった。「せんせいが、おまえは本を読めっていうんだ。ことばがなってないから」。ぼくは一冊の詩集をきみに手渡す。「ここんとこ、読んでみな」。詩は、おもしろい。そして、詩はことばを自由にし、ことばはわたしたちを自由にする。20篇の詩を通して、詩人斉藤倫と楽しみ、考える、詩のことそしてことばのこと。(出版社ホームページより) 160ページ 19×14cm

    1,320円

  • 『のうじょうのいえ』 ソフィー・ブラッコール 作 山口文夫 訳 評論社

    丘のむこう、きらめく川のほとりに、一軒の家が建っている。そこで12人の子どもが生まれ、育ち、巣立っていった。……農場の跡地の持ち主になった画家のブラッコールさんは、くずれかけた農家がまだ建っていることを知り、壊してしまう前に、壁紙や家具の切れはし、残されていた新聞、ポスター、洋服、カーテンの生地などを拾い集めました。その材料を使って、昔、ここに住んでいた人たちの生活をいきいきと再現したのが、この本です。家そのものはなくなっても、家の歴史や住んでいた人たちの思いはずっと生きつづけていく、というメッセージが伝わります。細部まで丁寧に描きこまれた色彩豊かな絵は、見るたびに新しい発見があります。何度でも眺めたくなる絵本です。(出版社ホームページより) 26.3x26cm 48ページ

    2,200円

  • 『うまくいかない人間関係逆転の法則』 松村亜里 すばる舎

    頑張るほどこじれる、よく同じパターンで人間関係の問題が起こる…、いつも私ばっかりこんな目に…、頑張ってるのはなんで!? そんな人間関係の悩みや問題を、NY在住の臨床心理士・医学博士・心理学者である著者が、日本未公開のメソッドで解決! 自ら悩んでたどり着き、3万人の悩みを救ったのは、【どろどろした悪い人間関係(どろどろトライアングル)】を、【成長し幸せになる人間関係(幸せトライアングル)】にひっくりかえす方法。もう二度と人間関係で悩まなくなる!(出版社ホームページより) 四六判・256ページ

    1,650円

  • 『お母さんの自己肯定感を高める本』 松村亜里 WAVE出版

    最近の母親にとって、わが子に「自己肯定感の高い子になってほしい」というのが最大の願い。しかしながら肝心の母親が「どうせ私なんて」と自己肯定感が低いため、その代替として子どもに自分の夢を託しすぎたり、競争を強いたり…子育ても苦しいものとしてしまっている。 著者によると 自己肯定感は「高めようと思っても高まる」ものではなく「幸せになる」ことで「自然と高まっていくもの」だという。 コロンビア大学で修士号をとった気鋭の心理学者による、いまNYで流行しているポジティブ心理学をベース にしたお母さんが幸せになる14の行動習慣。(出版社ホームページより) 13x17.8cm 208ページ

    1,650円

  • 『世界に通用する子どもの育て方』 松村亜里 WAVE出版

    「成功させようとする」子育ては、ストレスが高い子が生まれ、幸福感も年収も低くなる。 「幸せな子に育てれば、おのずと成功する」――AI時代に活躍できる子どもの育て方。 「成功するから幸せではなく」「幸せな子が成功する」というエビデンスをもとに、これからの時代、幸せな「世界に通用する子ども」になる道がわかるでしょう。 単純な仕事がAIにとって代わられる「AI時代」に活躍できるのは、人とつながれる「幸せな子」。 日本人はともすれば「統制型」で、罰や報酬で子育てしがち。 しかし統制的に子育てをすると「いい子でなければならない」と、人に弱みを見せられない子になり、ひいては人とつながれず、幸福感が薄い子に育つ。 一方、「支援型」で育った子のほうが、年収も健康も幸福度も高いそう。 ●幸せな人はそのままで成功する ●どんな罰も子どもをダメにしてしまう ●ご褒美も子どもをダメにしてしまう ●報酬は創造性の高いことには効かない ●報酬をもらうと興味は落ちてしまう ●自己決定理論は人間性を尊重する ●子どもの成功と幸せを願うなら支援型 ●親は子どもが甘えられる安全基地 ●親子の関係が子どもの幸せを左右する ●親の批判が子どもをダメにする  ●自分が満たされるとまわりも満たされる ●ほめるときには期待を込めない ●強みを見ていれば問題行動はなくなる ●子どもはご褒美より親の信頼が嬉しい ●親は子どもの課題を取り上げない ●親が圧力を感じていると子どもに影響する ●人とのつながりがウェルビーイングを高める …など、科学的に検証された子育てスキルは、つらい子育てを確実に楽にしてくれます。 「子育ての道具箱」になるように、たくさんのツールが詰め込まれている本書をぜひ手にとってみてください。(出版社ホームページより) 13x18.7㎝ 280ページ

    1,650円

  • 『子どもの自己効力感を育む本』 松村亜里 WAVE出版

    自己効力感とは「成功するかわからないけどとくかくやってみよう」という気持ち。 この力、育ててあげたいと思うママは多いのではないでしょうか。 人は誰もが自己効力感を持って生まれてくるといいます。生まれ持った自己効力感を育むのは日常の中のママの声がけ。 「あなたは賢い」 「天才だよ」 良かれと思ってかけてきた言葉が、実は自己効力感を下げていたとしたら…⁈ 一体どんな言葉をかければいい? 本書では、子どもたちの自己効力感を最大限に引き上げる声がけを30のシチュエーションでご紹介。 効果は一瞬で表れるから、ママと子どもに幸せのサイクルが生まれます。(出版社ホームページより) 13x18.7㎝ 208ページ

    1,650円

  • 『あんたがサンタ?』佐々木マキ 絵本館

    サンタにもいろんなサンタがいる…? のりものよいをする、 ソリからおちる、 金星人にさらわれる、 日にちをまちがえる、 酒場にたちよる、 トナカイにこきつかわれる、 おなじ家になんども行ってしまう、 北極へ帰れない…。 そんなサンタたちをたくさんご紹介する絵本。 まさしく「こまったサンタの実例集!」 よみおわったときに言いたくなるひとことは、え〜っ!「あんたがサンタ?」 さあ、今年のクリスマスはユーモアいっぱいで過ごしましょう。(出版社ホームページより) 48頁 188×130mm

    1,320円

  • 『きょうというひ』荒井良二 BL出版

    きのうのよるゆきがふりました。しずかにしずかにふりました。」というはじまりの言葉に、しんとする。舞いおちる雪のように淡々と流れていく詩のようなストーリー。静かに、深く、祈りをこめて、遠い星をながめているような気持ちになる絵本です。(出版社ホームページより) 20×19cm  32頁

    1,540円

  • 『あめだま』ペク・ヒナ 作 長谷川義史 訳 ブロンズ新社

    文房具屋でドンドンが見つけたのは、6つのあめだま。部屋で1つ食べると、「リモコンがはさまって痛い!」とソファの声が聞こえてきた! もう1つ食べると、今度は犬のグスリが話しはじめて......あめだまを通して周囲の愛に気づいたとき、ひとりぼっちの少年におとずれた変化とは? 心あたたまる成長の物語。 (出版社ホームページより) 250×250mm 48P

    1,650円

  • 『自分の親に読んでほしかった本』フィリッパ・ペリー 高山真由美 訳 日本経済新聞社

    長年、親子関係・人間関係の悩みに向きあい続けてきた英国の心理療法士が、さまざまな親子の実例をもとに、親子の絆を深めるための秘訣をまとめた話題の書。 赤ちゃんから思春期の子どもまで、子どもがいくつになっても、子育ては思うようにいかないことの連続です。たとえば、あなたがお子さんの言動に対していらだちや怒りなどの「負の感情」を抱くとき、その原因は目の前の子どもにではなく、「あなたが子どもだったころの親との関係にあるのでは?」と著者は問いかけます。 本書では私たちがどう育てられ、それが実際の子育てにどう影響するか、私たちがどんな間違いをおかしやすく、それにどう対処すればいいかを、深い洞察ととともに丁寧に解き明かします。 子育ての負の連鎖を断ち切るにはどうすればいいか? 親はどこまで厳しくするべきか? 親子の絆を深めるコミュニケーションの取り方、妊娠・出産期の悩みへの具体的な対処法、子どもの心の健康の育み方、思春期の子どもとの適切な距離感、自走できる子どもになるために必要なスキル、子どもの行動が変わる行動指針など、実践的なアドバイスを満載。 本書には世界中の読者から、「子育て全般が変わった」「多くの気づきに満ちた書」「最も実践的な育児書」「妊娠中から読みたかった」などの声に加え、「夫婦や職場の人間関係にも使える」「自分のことをより深く理解できるようになった」などの声が数多く寄せられ、広く人間関係全般に役立つ《実践の書》として注目されています。(出版社ホームページより) 356ページ 判型 四六判

    2,420円

  • 『よしおくんがぎゅうにゅうをこぼしてしまったおはなし』及川賢治 竹内繭子 作・絵 岩崎書店

    チョコレートパンを食べて牛乳を飲んでいたよしおくんは、牛乳瓶をたおしてしまいました。こぼれた牛乳は勢いを増して…。 人気の100%ORANGEが描く不思議なお話。(出版社ホームページより) A4変・38ページ

    1,650円

  • 『よかったね ネッドくん』シャーリップ さく やぎたよしこ やく 偕成社

    パーティーに出かけたネッドくん。運がよかったり悪かったり、スリル連続の大冒険。アメリカで爆発的な人気をよんだ絵本です。 受賞歴:全国学校図書館協議会・選定図書(1997) (出版社ホームページより) 26cm×19cm 42ページ

    1,540円

  • 『フワフワさんはけいとやさん』 樋勝朋巳 文・絵

    フワフワさんは毛糸屋さん。フワフワさんのお仕事は、毛糸を売ること、注文の品を編むこと、それに編み物教室の先生です。今日は教室の日なので、忙しくなりそうです。そこへ、目出し帽を注文したおくさんが帽子を取りにきました。さっそく被ってみると……あら、大変! 目と口の穴の位置がずれています! !  一生懸命謝るフワフワさん。お友だちのクネクネさんもブティックシマさんも心配そう。さあ、どうなるでしょう?!(出版社ホームページより) 26x26㎝ 36ページ

    1,540円

  • 『おとうさんの ちず』 ユリ・シュルヴィッツ 作 さくまゆみこ 訳 あすなろ書房

    作者の、画家として歩み始める原点を描いた自伝絵本。戦争で故郷を追われ、過酷な暮らしをしていた時期、父親の持ち帰った世界地図が少年だった作者にパン以上のものを与えた。 戦争で故郷を追われたぼくたちが命からがらたどりついたのは、夏は暑く、冬は寒い東の国。 食料はとぼしく、土をかためた床の上で眠る毎日に、あるとき、おとうさんは・・・ (出版社ホームページより) 26x26㎝ 32ページ

    1,650円

  • 『ヨチヨチ父 ーとまどう日々ー』 ヨシタケシンスケ 赤ちゃんとママ社

    パパは共感。ママは落胆。 ママっていつもイライラしてるよね? パパって何か蚊帳の外だよね…? 話題の絵本作家・ヨシタケシンスケが父になってわかった”トホホな真実”を描く 初の育児イラストエッセイ! (本作帯より) B6判変型並製 144ページ

    990円

  • 『あんなに あんなに』 ヨシタケシンスケ ポプラ社

    子育ては「あんなに」の連続。あんなにほしがってたのに、あんなにしんぱいしたのに、あんなに小さかったのに―。日常にあふれるたくさんの「あんなに」の中で、子どもは大人になっていく―。 大人気の絵本作家・ヨシタケシンスケによる、こどもと昔こどもだったすべての人に届けたい、ちょっと目頭が熱くなっちゃうやさしい絵本。(出版社ホームページより) 217mm x 149mm  48ページ

    1,320円

  • 『だんだんおかあさんになっていく』 おーなり由子 PHP研究所

    すべてのおかあさんに贈る花束のような詩集です。おっぱい、だっこ、はいはい――こどもの成長に合わせてつづられる言葉と絵。小さないのちを育む日々を豊かな感性で描き出します。  赤ちゃんとの日々は、こわれそうないのちとの日々。  どんなおかあさんも、いのちを守る心細さとたたかっている。  豊かな感受性とあたたかなまなざしで見つけた物語が、やさしい言葉で紡ぎ出されます。これからおかあさんになる女性へのプレゼントにも最適な本。(出版社ホームページより) A5判変型並製 155ページ

    1,650円

  • 『槍ヶ岳山頂』川端誠 BL出版

    小学校5年生のぼくは、父さんと北アルプスにやってきた。目指すは槍ヶ岳山頂!険しい山道、急な下り坂、激しい雨、 足元しか見えないような濃いガス。それらを乗り越えた先には、この作品は、作者の川端さんが25年前に親子で槍ヶ岳に登った経験等を元に描いた絵本です。その後、何度も取材を重ねて描いた絵と文章は、山の息遣いまでも伝わってくるようです。主人公の「ぼく」が感じた登山の楽しさ、苦しさ、達成感を、ぜひ感じてください。(出版社ホームページより) 26×26cm 40頁

    1,760円

  • 『富士山にのぼる』石川直樹 アリス館

    冬の山を一歩一歩登りながら、富士山の全体イメージを伝える。知らない世界へ、自分の足でじっさいに踏み出すことの大切さを描く。 (出版社ホームページより) 判型サイズ:A4判横長 ページ数:43ページ

    1,540円

  • 『やまのかいしゃ』スズキコージ ぶん 片山健 絵 福音館書店

    朝寝坊したほげたさんが、電車で向かった先は… 今日も朝寝坊した会社員のほげたさん。奥さんがにぎってくれたおむすびを手に、電車に飛び乗りますが、電車は会社とは反対方向へ。気づけば、足にはトイレのスリッパをはき、眼鏡やかばんも持っていません。やがて、山の駅に到着したほげたさんは、途中で出会った同僚のほいさくんとともに山に登り、頂上で仕事を始めます。空気のおいしさに魅せられた二人は、社長以下、全社員を山の会社に呼びますが、さっぱり儲かりません。そこで社長は、山の会社は二人に任せて、再び町に帰っていきます。(出版社ホームページより) 40ページ サイズ : 24×30cm

    1,650円

  • 『このよで いちばん はやいのは』ロバート・フローマン原作 天野祐吉翻案 あべ弘士 絵 福音館書店

    「このよでいちばんはやいのは」さて何でしょう?カメよりもウサギよりも、チータが速い。海にはチータよりも速い魚がいる、いやもっと速く飛ぶ鳥がいる。鳥より速い新幹線、と色々なものの速さを比べていきます。新幹線より、ジェット機、ジェット機よりゴーンと聞こえるお寺の鐘の音…。そして一番速いのは光?いえいえ、光より速いものがまだあります。意外な答えが、絵本の中で待っています。(出版社ホームページより) 26x24cm 28ページ

    1,100円

  • 『おやすみ、ぼく』アンドリュー・ダッド 文 エマ・クエイ 絵 落合恵子 訳 クレヨンハウス

    「おやすみ」は、眠る前の魔法のことば。 「おやすみ、ぼくのあしさん」。おなか、おしり、耳……と「おやすみ」のことばをかけて、眠りに入っていきます。今日一日「ありがとう」と「あしたもよろしくね」を込めて。 やさしく、暖かな毛布のような絵本。からだとこころを、そっとほぐしてくれます。大切なあの子に、そして自分にも。 米国オレゴン州の独立系書店で、偶然出会った一冊。小さなお子さんの「子守歌がわりに」というお声と並行して、お年寄りの施設で、おやすみ前に読んでいる、というお声もいただいています。 (出版社ホームページより) 24x24cm 32ページ

    1,760円

  • 『わたしとなかよし』ナンシー・カールソン さく なかがわちひろ やく 瑞雲舎

    わたしにはすてきなともだちがいるの。 それはね… わ、た、し! おえかきしているときも、じてんしゃを こいでいるときも、ほんを よんでいるときも、わたしは いつも、わたしと いっしょ。 わたしは、わたしのことが好き。 自分を大事にすることの大切さを教えてくれる絵本です。(作品カバーより) 21x26cm 32ページ

    1,430円

  • 『しりとり』安野光雅 さく・え 福音館書店

    何度も遊べる、安野光雅流しりとり絵本。 あさひ、ひしもち、ちからこぶ……ページをめくって絵をたどり、しりとりで遊びましょう。おしりが「ん」になったらおしまいです。あれ、最後のページまで読んでも「ん」にならない? そんなひとは、最初のページに戻ると続きが始まりますよ。何度もくりかえし遊べて、美しい絵が目にも楽しい、安野光雅流のしりとり絵本です。 (出版社ホームページより) 32ページ   27×20cm

    1,100円

  • 『フレデリック』 レオ・レオニ 谷川俊太郎 訳 好学社

    仲間たちが冬に備えて食べ物を貯えているのに、フレデリックだけは何もせず、ぼんやりしていました。やがて寒い冬が来て… (出版社ホームページより) 22x28cm 32ページ

    1,600円