「スキ」の割合
はじめに
あ、恋愛ものだと思って、ついうっかりクリックしてしまったそこのあなた。
ごめんなさいm(_ _;)m
恋愛ものではございません。
ここでいう「スキ」は、noteの記事のリアクションとしてポチッとする、ハートマークの「スキ」です。
noteでは、クリエイターページの”ダッシュボード”というところを見ると、「全体ビュー」「コメント」「スキ」の数が見られる仕組みになってます。
そんで、そこの数字からいろいろ読み取って妄想するのが、いまの私のブームになっているのです。
恋愛ものかなと期待してクリックしてくれたならすみません。
だけど、せっかくだからちょっと読んでみようかな、と思ってもらえたならば、最っ高に幸せです！
っていうか、せっかくなので、おまけで「恋愛もの」も投稿してみました（笑）。
「恋愛もの」だけ読む方は、目次の最後から飛んでみてね(^^)
「ダッシュボード」中毒
クリエイターページにあるダッシュボード。
自分の記事を読者様に開いてもらった数（ビューの数）と、コメント、及び♥（スキ）を贈られた総数がわかります。
「全体ビュー」が500に到達したとき、ダッシュボードについて考察した記事はこちら↓
で、「全体ビュー」の数も、「スキ」の数も、「コメント」数も、どんどん増えていったらとっても嬉しいです。
ただ、「数が増えればいい」というものでもないよなぁというのが私の感想。
そこで、この「ダッシュボード」の数字を、どう解釈して自分の記事に反映させるのがいいか、日々考察しています。
「全体ビュー」と「スキ」
毎日投稿を続けていると、記事が増えるにつけ、見てもらえる数も増えてきました。
私は、いろんなクリエイターさんの作品を見に行って、「スキ」や「コメント」をするのが趣味なので、そこから見に来てくれる方々も多いです。
が、私が残した「スキ」や「コメント」に関係なく、どこかで目にしてページを開いてくれた方のほうが、割合としては多そう。
（注：個人の感想です）
で、たまたま目に留めて開いてくださった（と思われる）方々の中にも、「スキ」を贈ってくれる人がいると、「うおっ」となります。
数ある投稿の中から、私の記事を見つけてクリックしてくれたなんて、これはもう、運命の出会いです！！！
しかし、そんな運命的な出会いを果たしたにも関わらず、「イマイチだなぁ～」と思って途中で離脱されてしまった方々も、星の数ほどいらっしゃるはず（…いや、その前に、星の数ほどクリックされていないから！！！）。
いいんです。いいんですよ！
人の好みは千差万別。
たまたま開いた記事が好みである確率のが天文学的数字なんです、きっと(TдT)
でもね、せっかく開いてもらえたのだから、できれば満足して帰っていただきたいじゃないですか！
そこで、私が指針にしようと思った数字がこれ。
「スキ」=「全体ビュー」÷１０
つまり、クリックしてくれた人が10人いたら、そのうちの1人が「スキ」って思ってくれたらいいなぁってこと。
ほら、十人十色っていうじゃない？
いや、10色しかないわけはないんだけど（笑）。
ドンピシャの色でなかったとしても、10人いたら1人、20人いたら2人、100人いたら10人の人が、「なんかいいな」って思ってくれたら万々歳じゃないのかなって。
で、2024年8月14日は、初投稿してからちょうど1ヶ月（31日目）になるのだけれど、
1ヶ月後の集計
はい。10分の一にはなっていませんね（笑）。
一時期、「スキ」が、「全体ビュー」の10分の一より多くなっていたこともあったのです。
しかし、その時は、「全体ビュー」の増え方が他の時期と比べて少なかったので、きっと、「運命的な出会い」があまり起こらなかったからなんだと思われます（笑）。
あくまで「目標」、あくまで「指針」
10分の一は、あくまでも「目安」です。
それに達しているかどうかで一喜一憂したりはしません。中には、いいと思っても「スキ」をしない主義の人もいるかもしれないし、読んだときはそうでもなかったけど、あとからじわじわくる人もいるかもしれません。
逆に、別段いいとも思わなかったものでも、読んだ印として「スキ」をクリックしていく方もいるかもしれませんしね。
だからあくまでも、「目安」であり、「目標」であり、「指針」です。
記事や作品により、「ビュー」も「スキ」も多い少ないがあり、「ビュー」と「スキ」の割合も様々です。
ただ、「ビュー」が多いのに「スキ」が一つもないのもあって、それはそれで気になりました。
いろいろ改善を試みましたが、未だに「スキ」ゼロ更新中です。
改善点がわかる人いたら教えてほしい（笑）。
「全体ビュー」5位／「スキ」ゼロ
もしくは、クリック数が多い理由が知りたい、です！（笑）
それでどうした
まあ、1ヶ月、毎日投稿を続けてみて思ったのは、こういった考察も好きなんだけれども、それよりも詩をいっぱい書いて、どんどん投稿するのが私には向いているのかなぁってこと。
考察は、文章考えたり、資料集めたり（といっても自分のダッシュボードのスクショだけど）、手間隙かかるから短時間では作成できないし、体力気力を使うんですよね。
その点、詩は、パッと思い浮かんだものをつらつら書くだけだから、考察に比べたら気軽に投稿できる。
しかも、noteにはお題がたくさん転がっているから書きやすい！ときたもんだ（笑）。
というわけで（どういうわけで？）、おまけで詩も描いてみようかな。
〜おまけ〜
ー「スキ」の割合ー
私の「スキ」が10で
あなたの「スキ」は きっと8
「10：8」じゃ、つりあわない
落ち着かないように見えるのは
きっと、私の比重がおもいから
だから、私は「7」にする
表面上は「7」にする
本当は「10」
あなたも「10」
それが理想 だけど無理だから
私はずっと「7」でいる
「7」でいたって 溢れちゃう
だから、きっと「8：8」
ほら、つりあってるでしょう
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