式場スタッフも興味津々!ご夫婦が語る『NoaÉre』の魅力
家族に感謝を伝える新しい方法としての『NoaÉre』
朝妻: このたびはご結婚おめでとうございます!式も無事に終えられたとのことで、まずはご感想を伺わせてください。
マイコさん: ありがとうございます!私たちの結婚式は家族だけの少人数の式だったんですけど、アットホームで温かい雰囲気の中、感動的な時間を過ごせました。特に『NoaÉre』を使った両親へのプレゼントが大成功で、本当に良い思い出になりました。
タカヒロさん: 式場スタッフの方も「こんな絵本を使ったプレゼントは初めて見た」と驚いていましたね。それが嬉しかったです。
『NoaÉre』を知ったきっかけと第一印象
朝妻: 『NoaÉre』をお知りになったきっかけを教えていただけますか?
マイコさん: 私がTwitterでイラストレーターのomisoさんの投稿を偶然見つけたのがきっかけです。もともとomisoさんの絵柄が好きで、「ウェディング絵本」というのがとても気になって調べたところ、『NoaÉre』のことを知りました。
朝妻: 初めて『NoaÉre』の内容を知ったとき、どのように感じられましたか?
マイコさん: 両親に贈るものって、例えばウエイトベアや三連時計のようなアイテムが多いじゃないですか。でも、『NoaÉre』は物としての価値だけでなく、私たちの生い立ちや家族のエピソードを物語として伝えられるところがすごく特別だなと思いました。
タカヒロさん: 絵本という形で思い出を残せるのが面白いと思いましたし、将来子どもが生まれたときに読み聞かせながら家族の歴史を伝えられるのもいいなと思いました。
両親へのサプライズ〜手紙の代わりに絵本で感謝を伝える
朝妻: 式当日はどのように『NoaÉre』をお渡しされたのですか?
タカヒロさん: 式の終盤で、感謝の気持ちを伝える場面がありました。手紙だとちょっと照れくさかったので、代わりに絵本を読み上げました。
マイコさん: 私の両親は少しふざけた内容にも笑ってくれましたが、旦那さんのお母さんはページをめくるたびに顔を伏せて涙をこらえきれなくなっていました。兄弟や親族ももらい泣きしてしまうくらい感動的な時間になりました。
式場スタッフやゲストからの反響
朝妻: スタッフやゲストの皆さんの反応はいかがでしたか?
マイコさん: 式場のスタッフさんが「こんな素敵なアイデアを初めて見た」と言ってくれました。ゲストの中にも「どこで作ったの?」と興味を持ってくださる方が多くて、とても嬉しかったです。
タカヒロさん: 両親も「絵本は何度も読み返せる」と気に入ってくれていて、母は絵本のイラストをLINEのアイコンにしているほどです(笑)。
絵本を通じて振り返る家族の思い出
朝妻: 『NoaÉre』を作る過程で、どんなことが印象に残っていますか?
マイコさん: 自分たちの生い立ちや家族との思い出を振り返る中で、忘れていたエピソードを思い出したり、相手の知らなかった一面を知ったりすることができました。
タカヒロさん: 絵本が両面表紙になっていて、二人の物語が真ん中で一つになる構成がユニークで面白かったです。この形だからこそ、二人のストーリーがより特別に感じられました。
結婚式を彩る『NoaÉre』の価値
朝妻: 最後に、『NoaÉre』を検討している方へ一言お願いします。
マイコさん: ウエイトベアや写真とは違って、物語性がある絵本は本当に新鮮で感動を呼びます。結婚式をもっと特別なものにしたい方にはぜひおすすめです!
タカヒロさん: 絵本という形で残るので、子どもや孫と一緒に楽しむこともできます。感謝の気持ちを伝える最高のプレゼントになると思いますよ。
親御さんの声
インタビューを終えて
森さん夫婦が『NoaÉre』を通じて実現した、家族の絆を深める結婚式の様子は、多くの人に感動と共感を与えるものでした。新しい家族の始まりに『NoaÉre』が加わることで、未来にまで続く思い出が形になりました。この絵本の可能性は、これからも多くの結婚式に彩り添えていくことを願っています。
特別な瞬間を形に残し、大切な人へ想いを伝えるウェディング絵本「NoaÉre(ノアエール)」。森さん夫婦のように、感動と笑顔が溢れる結婚式を演出してみませんか?