【時間】スマホに夢中になる理由
スマートフォンだけでも、スマホガイド、活用法などの本が山のように出版されています。
「使いすぎを警鐘する」ためだけで本1冊書けてしまう、そんな時代の様です。
使用時間
女子高校生のスマートフォン使用時間はなんと平均で1日7時間
中には15時間使う猛者も1割いるそうです。
友達と絶えず連絡をとりあい、アプリで時間を過ごせば、お金をかけずに1日中楽しむことができます。
スマホの中毒性・依存性
ゲームパズル「パズドラ」の中毒性はパチンコを上回ります。
パズルの消える速さは、0,1〜0,2秒。
これは人が認識できるギリギリの速さで、ドーパミンの出る量が最大化する速度だそう。
さらに、YouTubeにも時間を使ってしまう秘密があった様です。
「あなたにおすすめ」です。あれつい押してしまいますよね。
一人のユーチュバーを観ていたはずなのに、気づけば違う人の動画になっていた。
こんなことがあるはずです。
あえて、違うジャンルの動画を紹介することで、ゴールのない中毒性を生み出しています。
怖いですね。
ですが、仕組みを知ることで避けることができるようになります。
自分が何のアプリに時間を取られているのか分析してみましょう!
できること
□LINEの通知をなくす。
□Habit8
スマホはいい習慣も手軽に身に付けられます。
Habit8というアプリで簡単な記録をつけています。
iPhoneでできること
□スクリーンタイムをチェックする。
□スマホの休止時間を設定する。
曜日別に設定できるので、便利ですね。
寝る時間に設定しています。
自分の意思でスマホを使いこなしたいものですね。