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【】中身はどうであれ

中身がどうか想像がつかなくても、手にとってしまう本ってありませんか?

ハードカバーの小説の装丁なんて特に吸い寄せられてしまします。

とても魅力的。

アニメテイストの美人なイラストは手にとって見たくなります。

キラキラしていり、

扉の紙が透けていたり。


noteの中にこんな面白い視点で本紹介している方を見つけました。

なんと、触り心地でジャケ買い?をしたそうです!

本は五感を刺激していたんですね!

本、読めない期がある。

みったーの本反抗期が年に2、3回きます。

体調、気分、で左右されるし、悲しいとき、怒っているときは手につきません。

本反抗期は、「くそ!もっと読んでやる!」という思いで抜け出すのですが、

私1000冊読みをすすめた師匠も、バブルで周りが遊んでいるときになきながら本を読んだ。という話をしてくれました。

読めない、読みたくない期間は、一週間のときもあるし、もう少し長くかかるときもあります。

過去「あ、読書体力きれたな」と感じた瞬間に『雲の楽しみ方』を手に取りました。

なんでもこの本アメリカのベストセラーなんだとか。

「なんなんだろうこの人、疲れてる人に勧めている、リラックス方のはずなのに難しい用語長すぎる解説ばかり。」

と言ったスレた感情を覚えています。

さすが反抗期ですね。

雲の観察の仕方

それでも、この本の雲への情熱心はずっと残っているのです。

雲は種類によって高さが違うんだよな、とか

日によって流れるスピードが異なったり、

雲は天界と地上を隔てている扉なら、どんな所なんだろうなと想像した見たり、

あとは定番の、「あの雲!絶対ラピュタある!」と言ってみたり。

雲で一日中楽しむ人がいる、と知り

せっかくなら、雲でも眺めてみるかと考えるようになりました。

家族に何してるの、と聞かれたら

「クラウドウォッチ 」

と気取ってみましょう笑

日本のクラウドウォッチャー

noteでクラウドウォッチをする人見つけみした⭐️

あまみのそらさんという方で、一人雲部を設立し、雲を観察する日々を送っているようです。


〈まとめ〉

今日はちょっと視点を変えた本紹介をしてみました。

楽しんでいただけたら幸いです。

今日はどんな本と出会えるかな

みったーでした!