下北沢BOOK LOVER'S HOLIDAY

下北沢のボーナス・トラック。
2020年に開業した、新しいカタチの商店街。

ダルマのマークが目印

大好きな本屋「B&B」があることもあり、たまに訪れている。
あと、ボーナス・トラック内にある発酵デパートメントというお店に置いてある日本酒が本当に美味しくて、遠方からお客さんが我が家に来るたびに、「お客さんのため」という言い訳で、買いに行く。

本題だけど、先週の土曜日2/3に、ここでBOOK LOVER'S HOLIDAYという本のイベントがあって、僕が作ったZINEも置いてもらった。

ZINE SALONというZINEを作りたい人たちの自主勉強グループみたいなものがあるのですが、そのブースでの出品。

怪しげな瓶はマタタビの実をつけたお酒らしい。猫とマタタビ。

天気が良くて、素晴らしい一日だった。

かっこよすぎる鳥取の書店「汽水空港」のモリテツヤさんも来てた。

僕の中で、一番ロックな生き方をしている書店員さん。当日も、わざわざ東京から来て、ブース出しているのに、ほとんど本を売っていなくて、謎の民芸品みたいなものばかり売っていて、「これは、書店では本を売るという常識へのアンチテーゼ?? そこすら、壊すとはなんてロックなんだ!」と感動していたら、配送会社のミスで本が届かなかったらしい笑。

子どもたちが、何人か来ていたけど、彼らが取れるZINEがなかった。割りと、ZINEのイベントに行っても、子どものためのZINEってない。
改めて、ああいう場で、字が読めない子どもでも楽しめる、ワンコインくらいの気軽なZINEを作りたいなって思った。それは、今年の密かな目標。

小さいながらも、本やZINEを通じて色々な出会いや化学反応が起こりそうな場でした。

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