〔第2回〕つづきの絵本屋(岡山県・倉敷市)
今年4月で開店して6年目を迎えた、倉敷駅徒歩8分の住宅地に突然現れる絵本屋さん。店主の都築照代さんは、長年公共図書館・大学図書館・小学校図書館の司書として子どもたちと絵本に関わってこられました。
2016年のオープニングイベントでは、くすのきしげのりさんのトークショー&サイン会、そして岡山の書店さんの商談会「もっとBOOK MAN」にも参加されました。自らも「司書」・「司書教諭」の経験に加えて「絵本専門士」「JPIC読書アドバイザー」の資格を活かして、おはなし会やブックトーク、書評など。また「大人にも絵本」「読み聞かせ講習会」「絵本講座」等の講師も務められ、読者と作品をつなぐコーディネーターとしての活動を広げてこられました。
いつも笑顔の都築さんのお店には、近所から県外まで幅広いお客様が訪れます。ティーインストラクターとして紅茶教室を開催されたり、自家製の焼き菓子もいただけます。
店内の面出し陳列は、とても素敵で、絵本の原画展なども開催されています。出版社の営業が突然訪れることも多く、司書や保育関係のお客様もたくさんいらっしゃいます。
※つづきの絵本屋:詳しくは、
絵本・応援プロジェクト~YELL2021~は、絵本と絵本に関わる全ての人を応援します。
この児童書・絵本専門店さん、絵本カフェさん応援企画や、公開中の絵本専門士さん応援企画、そして出版社さん応援企画、作家さん・画家さん応援企画、絵本を使った活動の応援企画、などなどを計画中です。
お楽しみに‼