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#21 行政書士→FP2級→宅建合格へ 残り1週間・・・
9月頭から宅建の勉強を再開し、
1カ月かけて問題集をようやく
1周させることができた状態です。
1.あと1周は回したい…
行政書士試験の時には、残り6カ月間で6周
くらい、FP2級試験のときにも2カ月間で
2周くらいなので、ペース的には1カ月で
1周というのは悪くはないのかなと思います。
ただ、行政書士試験の場合、
それまでに3年以上は勉強していたので
(たとえ間違った勉強方法であるとしても…)、
知識の定着はしやすかったのかなと思います。
FP試験では、都市計画法や建築基準法も
出題されるので、勉強はしましたが、
「FPで勉強したから、スラスラ解ける!」
というほどのものでもありません。
「権利関係」に関しては、行政書士試験の
民法の知識がそのまま使えるので、復習を
さらっとすれば正答率もそれなりの高さを
狙えます。
「権利関係」の中の「借地借家法」は
しっかりと時間をかけて暗記する必要が
あります。
「借地借家法」をしっかりと理解して、
日常の賃貸借契約を結んでいる人は
いないのではないかと思いますが、
宅建業者としては、理解が不可欠な所
だと言えます。
2.宅建業法と権利関係で満点近く取りたい…
「宅建業法」と「権利関係」で満点近くを
取り、その他で数点取って35点合格を目指す
形で勉強を進めています。
宅建業法 20点満点
権利関係 14点満点
行政書士試験で言う所の「行政法」と
「民法」に当たると言えます。
例年の合格者の宅建業法の点数は、17点
らしいのですが、少なくともここで私の
場合は、18点は取らないと、合格は厳しい
のかなと考えています。
試験まで残り時間少ないですが、
頑張ろうと思います。