行政書士→FP3級・2級→宅建→○○ #210
試験まで残り100時間を切っても、
就寝時間以外をすべて勉強時間に
充てるとしたら、まだまだ時間を
捻出できます。
1.令和6年も、ずっと資格勉強…
行政書士試験を令和5年11月12日、
FP3級試験を令和6年1月28日、
FP2級試験を令和6年5月26日、
宅建試験を令和6年10月20日に
それぞれの会場に行って受験し、
次は何の資格勉強をしようかと
考えていました。
*宅建は結果待ち
(合格点37点なら合格、
合格点38点なら不合格…)
「行政書士資格と相乗効果を得られそう」
という考えで、取得してきた形です。
行政書士試験を受験する前の段階では、
FPや宅建については、受験するか
どうかを、はっきりとは決めておらず、
独立する上で必要そうだったら頑張って
みようかな、くらいのスタンスでした。
今のところ、FPの資格を持っていたから
○○の仕事をする、ということには
なっていませんが、
・お金に関する幅広い知識を学んだ証明
・お金に関することを聞かれたら答えられる
この2点を得ることができたのかなと
思います。
2.行政書士試験の先に…
FPの勉強をすることで、AFPとCFPの
違いも分かるようになったり、銀行員
さんは昇格するためにFP2級は最低限
取得する必要がある、などの豆知識を
得られたり、資格勉強している方への
リスペクトも増すようになりました。
また、宅建を受験することで、その先に
賃貸不動産経営管理士、マンション管理士、
管理業務主任者というものがあることが
分かり、宅建受験後は取得するかどうか
悩む段階だったりもします。
1つの資格試験に集中して取り組むことで、
「その次」が見えてきます。
今回、行政書士試験に合格することは、
とてつもなく重要ですが、合格した場合、
あるいは不合格だった場合に
「次にどういう行動をするのか」
の方がもっと重要だったりします。
今年合格したら、来年合格して行動する
よりも1年早く動くことができる、という
だけのことですが、次の行動に移すため
にも、残り数日をいかに集中して勉強する
ことができるのかに懸かっています。