#23 行政書士→FP2級→宅建合格へ 【宅建試験 前日編】
宅建試験(宅地建物取引士資格試験)を
翌日に控え、受験票を改めて確認しました。
1.許可不要で使用可能なものも多い…
試験開始は13時からですが、
入室は11時30分から可能なので、
11時30分になる少し前くらいに
到着するように出発しようと思います。
FP試験では、「電卓」が持参可能でしたが、
宅建試験では不可になっています。
受験票には、多くの注意点が書かれて
いますが、最も気をつけなければ
ならないのは、
「試験時間中に使用などが
許される物・許されない物」
になると思います。
・蛍光ペン
・定規
・ハンカチ
・タオル
・メガネ
・サングラス
・マスク
・ひざ掛け
・座布団
これらは特に許可などは必要なく、
使用可能なようです。
2.事前の許可や当日に許可が必要な物
【試験監督員が指示する方法でしまって
いないと不正行為とみなす物】
・スマホ
・画面の時計表示が消えるもの、
・ペンケース
これらは使用厳禁の物になっていて、
受験禁止処分となるとのこと。
【試験監督員の許可があれば使用可能】
・懐中時計
・ペンダント時計
これらは試験当日に許可を得る形。
【事前に協力機関の許可が必要な物】
・点眼薬
・薬の摂取/使用
・食品/菓子類(ガム・清涼菓子を含む)
・水分の摂取(糖尿病・低血糖症等の疾患の
証明がある者のみ可)
これらは原則禁止だが、例外的に認められる
というパターンになります。
行政書士試験に比べて、全体的にかなり
配慮がなされている印象です。
勉強時間の確保は難しかったですが、
できる限りもがいてみたいと思います。