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【 #はじめて借りたあの部屋】応募作品のご紹介⑦

あけましておめでとうございます。いい部屋ネットnote運営事務局です。

昨年実施した投稿コンテスト#はじめて借りたあの部屋。おかげさまで850件を超える応募が集まり大盛況となりました。本企画に参加いただいた方、一緒に盛り上げていただいた方、ともに本当にありがとうございました。

さて、唐突ですがこのnote、実は本来の予定にはありませんでした。(締切前日に公開した「応募作品のご紹介⑥」で最後のつもりでした)

ですが最終日である12月31日。2019年の書き納めとしてか、とてもたくさんの応募が「#はじめて借りたあの部屋」に寄せられました。
思いがけない展開に嬉しくなってしまい、本当に最後の「応募作品のご紹介⑦」をこのたび公開することにしました。(本noteでのご紹介はコンテストの審査とは関係ありません)

【応募作品のご紹介⑦】

【商店街の灯り】奥村 まほ(okumaho)さん

地道な積み重ねであるで生活を通して「本当に大切なものは何か」を教えてくれるnoteです。「絆」とか「時間」とか、人との繋がりは見えなくとも大切なものだと強く心に沁みわたります。


【手のひら4つ分のキッチン。 #はじめて借りたあの部屋 】£ (ポンド)さん

手のひら4つ分のキッチンを体験した一人です。(細かいところまで一緒で衝撃を受けました)
一人暮らしで母親のたくましさや頼もしさに触れ、そしてそれが受け継がれていく様子がやさしく丁寧に描かれています。


【窓を開けると】haruta127さん

環境の変化は、想定外の経験をもたらしますね。ついつい考えすぎてしまう状況を楽しく読ませてもらいながら、自分だったらどうするかと同じく考えすぎてしまいました。


【夢のはじまりと終わり。高円寺で暮らした6年間】さとう | 編集 | GCストーリーさん

“未来が過去を変えるのかもしれない”
これからの自分が、過去を含めて変えていけると思うと胸がスッと軽くなりますね。前向きになれる、正鵠を射る至言だと思いました。


【部屋は、人と共に賑わった】新しい生活さん

友人や後輩、恋人とのエピソードが素敵です。日常の何気ない所作から、当時の思い出が呼び起こされることがありますよね。賑わいのある部屋になっていく過程に、とても惹きつけられました。

*  *  *

いかがでしたでしょうか。奥村 まほ(okumaho)さん£ (ポンド)さんharuta127さんさとう | 編集 | GCストーリーさん新しい生活さん、ありがとうございました。

今後の流れですが、1月中旬に審査会・下旬に結果発表を予定しています。審査会で応募作品への新しい気づきがあるのではと思うと非常にわくわくします。(皆さま、結果発表までもうしばらくお待ちください)

どうぞ本年も引き続き、投稿コンテスト「#はじめて借りたあの部屋」を、「いい部屋ネット」をよろしくお願いします。