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e発明塾通信(2017年12月20日号)「企画」立案のための「重要な質問」(KSQ)~企業内「発明塾」の討議から
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・・・ e発明塾通信(2017年12月20日号)
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おはようございます、「発明塾」塾長の楠浦です。
今回は、企業内発明塾で、よくお話をしていることを
一つ例に取り、発明塾の考え方を紹介いたします。
企業内発明塾を開催いただく目的の一つに、研究テーマ、新製品開発テーマ、あるいは、
新規事業/新事業の
「企画立案/提案を行いたい」
があります。
もちろん、その過程で生まれる知材の権利化、あるいは、積極的な知財開発も作業に含まれることもありますし、それにまつわる手法や考え方を身につけていただくことも、含まれることがあります。
いろいろな方、特に、
「企画に不慣れな方」
とお話をする中で、
「これは常に考え続けて欲しい」
として、よくお話しすることがいくつかあります。
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