e発明塾通信(2018年2月9日号)「企画書」に是非盛り込みたいこと~発明塾式企画術
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・・・ e発明塾通信(2018年2月9日号)
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おはようございます、「発明塾」塾長の楠浦です。
今回は、企業内発明塾で、よくお話をしていることを、一つ取り上げ紹介いたします。
企業内発明塾を活用し、弊社メンバーがエッジ情報探索などを支援しながら
「新規事業の企画」
「新製品/サービスの企画」
「研究開発テーマの企画」
等を、行う場合があります。
「実働支援サービス」
と呼んでいます。
エッジ情報探索とアイデア出しの後、その場で
「企画書骨子」
を、作成していく場合もあります。
パワーポイントのスライドに、必要な項目を書き込みながら、
さらに詰めるべき項目を洗い出し、議論を行い、また書き込み・・・
を繰り返します。
企画書骨子の作成作業は
「事業の仮説」
「試作、テストマーケティングなどで検証したい仮説」
「ユーザー(候補)ヒアリングにて検証したい仮説」
「研究にて検証したい仮説」
を、まず、わかる範囲で言語化していく作業だ、と私は考えています。
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