e発明塾通信 vol.729(2020年4月28日号)「技術マーケティングセミナー」のエッセンス~「書いてない」ことを「読む」という「特許の読み方」
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・・・ e発明塾通信 vol.729(2020年4月28日号)
「「「 「技術マーケティングセミナー」のエッセンス~「書いてない」ことを「読む」という「特許の読み方」 「「「
おはようございます、「発明塾」塾長の楠浦です。
今回は、24日(金)にオンライン開催いたしました
「”特許情報分析を用いた技術マーケティング” セミナー」
https://e-hatsumeijuku.techno-producer.com/gijutsu-marketing-seminar
の振り返りとさせていただきます。
弊社としては初の、公開オンラインセミナーとなりました。
企業内発明塾は、既に完全オンライン提供に移行しておりますが、
個別にオンラインサービスを提供する場合と、公開型で提供する場合では、
少し勝手が異なることもあり、十分な確認を行った上での開催とさせていただきました。
(弊社セミナーは少人数形式としております、十分、ご質問などをお受けするためです)
皆様にとって、参加いただきやすい形式を模索しながら、今後も各種セミナーを開催していきます。
さて、今回、ご参加者から以下の点について、ご質問をいただきました。
==以下、ご質問の要旨抜粋(一部改変)
特許情報の分析は、「特許の内容を理解する」ことではなく、
「価値のあるインサイトを得る」ことであり、そのためには、特許制度や
知財戦略をよく理解した上で、「書いてないことを、読まなければならない」
というのは、よくわかったし、その通りだと思う
一方で、「書いてないことに、気付く/察する」となると、それなりの
スキルが求められると感じるが、それらはどのようにして身につけるもの
なのか、教えてほしい
==ご質問、以上
書いてないことを読め、などという無茶振りであったにもかかわらず、
丁寧にご質問をいただき、深謝申し上げます。
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