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e発明塾通信 vol.479(2018年5月30日号)「課題解決思考」とは「仮説立案の技術」~エッジ情報探索に欠かせない「仮説」の立て方/思考回路

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・・・ e発明塾通信 vol.479(2018年5月30日号)

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おはようございます、「発明塾」塾長の楠浦です。

さて今回も、発明塾、および、企業内発明塾で、よくお話をしていることを一つ取り上げ紹介いたします。


発明塾、および、企業内発明塾、特に

「実働支援」(新規研究開発テーマ/新規事業アイデアの創出)

型の企業内発明塾において、ほとんどの場合、弊社e発明塾

「課題解決思考(1)」 
https://e-hatsumeijuku.smktg.jp/public/seminar/view/26
「課題解決思考(2)」 
https://e-hatsumeijuku.smktg.jp/public/seminar/view/27

いずれかの講座を、参加者の方に各自で受講いただきながら、

「集合作業&討議」

を繰り返します。


課題解決思考は、特許情報を含む、あらゆる情報を

「課題と解決」

という、発明のフレームワークでとらえるための基本的な考え方であり、

「発明塾のOS」

ともいえる考え方です。


課題解決思考(1)は、

「自社の強みを生かした事業機会の探索/用途の創出」

について、2つのケーススタディーについて考え、アイデアを出していただく講座です。
取りあげている考え方は、目の前にある情報、例えば発明や事業アイデアが

「強みを生かしたものであるか」
「固有性、必然性があるものであるか」

瞬時に判断するために必要な考え方です。言い換えると

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