e発明塾通信(2018年2月26日号)農業IoTで集めたデータはどう使われる?~次の一手は「品種改良のプラットフォーム」
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・・・ e発明塾通信(2018年2月26日号)
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こんにちは、「発明塾」塾長の楠浦です。
今回は、発明塾/発明塾投資部/発明塾社会起業部で過去に討議した
「エッジ情報」
の一部、および、その続報を取りあげ、紹介いたします。
農業IoTと今後ますます関連が深まるであろう分野を示すキーワードとして
発明塾は、以前より
「Phenotype」(表現型)
に注目しています。
( 農業分野のITを使った効率化 JEITA HP より)
http://semicon.jeita.or.jp/interview/interview_002.html
農業IoTの活用は、現在、肥料などの、成育条件の最適化を主な目的として、すでに
広がりつつあります。それで終わりとも思えませんので、この先、次の一手として
どういう展開が考えられているのか、大変気になります。
この先、そこであつまる
「データ」
はどう活用できるか、その可能性に注目して調査を続けると、以下のレポートが見つかりました。
(Gamechangers 2018 : P31 参照)
https://www.cbinsights.com/reports/CB-Insights_Game-Changers-2018.pdf
本レポートに掲載されている
「ゲームチェンジャー」
の取り組みは、いずれも非常に参考になりそうなものばかりで、つい、
色々読んでしまいそうになりました(笑
7日間メール講座【1日15分の”発明塾”】「新しいコトを興す」ための情報探索術
http://www.techno-producer.com/news/detail_760.html (弊社HP)
でも取り上げた
「お勉強の罠」
ですね(笑
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