e発明塾通信 vol.574(2019年2月6日号)「仮説」は「気付き」を助ける ~ 人は「見たいもの」を見る
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さて今回も、発明塾、および、企業内発明塾で、よくお話をしていることを
一つ取りあげ紹介いたします。
企業内発明塾 で
「エッジ情報探索」
「アイデア出し」
を行う際、あるいは、企業内発明塾のご紹介・ご説明を行う際に、私はよく
「認知は、期待により制限されますよ」
というお話をします。
簡単に言うと、例えば
「人は、見たいものしか見ない」
んですよ、ということです。
これは、以下のメール講座でも、7日目で取り上げています。
●(無料)7日間メール講座【発明塾式 ”技術マーケティング”】
特許情報を用いた技術マーケティング ”Q&A”
http://www.techno-producer.com/news/detail_917.html
マクロ情報分析結果がうまく伝わらないのは、この
「人は、見たいものしか見ない」
ことによるところが大きいと、私は考えています。
同じことがエッジ情報探索にも、当てはまります。
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