![e発明塾通信販売トップ画](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/13328396/rectangle_large_type_2_3c37501dc40d3ce0e0f8a5379cc517d3.png?width=1200)
e発明塾通信 vol.590(2019年3月25日号)アート x テクノロジー ~ 「目に見えるもの」と、「目に見えないもの」を評価するAI
無料登録で最新号が配信されます!是非ご登録をお願いします!
・・・ e発明塾通信 vol.590(2019年3月25日号)
「「「 アート x テクノロジー ~ 「目に見えるもの」と、「目に見えないもの」を評価するAI 「「「
こんにちは、「発明塾」塾長の楠浦です。
今回も、過去に発明塾や本メール講義で取り上げたエッジ情報の続報、関連情報を取りあげます。
以前、南アフリカの保険企業
「Discovery」
の取り組みを通じて、
「モノから、コトへ」(コトづくり)
の考え方について、紹介しました。
そして、
「コトづくり」
の考え方も、かなり浸透してきたように感じます。
個人的には、次は
「アート」
だろうと、考えています。
今回は、ドイツの
「アート x テクノロジー」
スタートアップを紹介します。
どのようなサービスか、については、以下記事がわかりやすいかもしれません。
(写真好きのためのフォトコミュニティサービス「EyeEm」
【「EyeEm」がもたらす革新vol.01】)
記事タイトルそのままですね、写真好きの人のコミュニティー、ということです。
私の周りにも、写真好きの人は多いですので、これは面白そうだなと思いました。
(早速試してみました)
彼らがなぜこのサービスを始めたか、記事には以下のように書かれています。
「すべての人に門戸を開きつつも、どうやってよい作品を効果的に見出すか、という相反する課題があり、それを乗り越える挑戦が必要だったのです」(ラムズィさん)
相反する課題、つまり
「トレードオフ」
ですね。ここにテクノロジーをどう入れたんだろうと、興味が湧きました。
特許の出番です。
(Systems, methods, and computer program products for searching and sorting images by aesthetic quality)
https://patents.google.com/patent/US9412043B2
上記特許は、機械学習などを用いて
「美しい写真を選び出す」(ランキングする)
技術に関するものです。
「美しいって、どうやって判断するの?」
これも、興味がわきました。
ここから先は
¥ 100
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?