e発明塾通信 vol.585(2019年3月11日号)「アシスタント」としての「ウエアラブル カメラ」~ 読み上げ、レコメンデーション、営業、それから?
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・・・e発明塾通信 vol.585(2019年3月11日号)
こんにちは、「発明塾」塾長の楠浦です。
今回も、過去に発明塾や本メール講義で取り上げたエッジ情報の続報、関連情報を取りあげます。
発明塾では過去、様々な
「ウエアラブル デバイス」
の可能性について、討議を繰り返し、発明を創出してきました。
その発明創出過程は、e発明塾
課題解決思考(1)https://e-hatsumeijuku.smktg.jp/public/seminar/view/26
課題解決思考(2)https://e-hatsumeijuku.smktg.jp/public/seminar/view/27
に、事例として盛り込んでいます。
今回取り上げるのは
「ウエアラブル カメラ」
についての、以下ニュースです。
(MyMeは会った相手全員を覚えてくれる――OrCamから顔と名刺を認識するウェアラブル・カメラ登場へ)
https://jp.techcrunch.com/2019/01/18/2019-01-17-orcams-myme-uses-facial-recognition-to-remember-everyone-you-meet/
要所を、以下に抜粋します。
==
OrCam MyMeは画像や音声を一切記録しないのでプライバシーに関する懸念は少ない。
デバイスが顔を認識すると特徴を抽出してシグナチャーを生成し、マッチする記録があるかどうかチェックする。
<中略>
ユーザーが初対面の誰かに会う(相手が一定の距離で正面に立つ)とMyMeはスマートフォンないしスマートウォッチに通知を送る。
<中略>
相手が名刺をくれた場合、ユーザーはMyMeのレンズの前にかざせばよい。デバイスは自動的に名刺のデータと顔データを結びつけて記録する
==
「気が利く営業アシスタント(秘書)みたいだなー」
と思いました。要するに
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