【歴史その6】「困った人々を助けたい」にも歴史がある
悲しいニュースを目にしたとき
最近は、ウクライナ戦争やパレスチナ情勢などで、破壊された建物や肉親を失って悲しむ市民の映像を見る機会が増えてきました。日本という安全な場所にいることをありがいと思う一方で、たまたまその地域に生まれたという理由だけで苦しみを味わう人々に何かができないかとも思います。
戦争だけでなく、飢餓や貧困など苦しんでいる人々が、世界には溢れています。
そんな人々を助けたいと思い、NGOなどで働いている人々もいます。そこまでできずとも、募金など何らか