田園都市線と私
こんにちは、EGUYANです。
個人事業主をしています。
何かと話題(?)の東急田園都市線。
私、学生の頃の愛読誌がフロムエー(現在は紙媒体ではなく「フロムエーナビ」というサイトになっている)でした。
そのフロムエーの特集記事で、東上線のことを「池袋から発車する牧歌的な路線」って書かれてたのを、今でも覚えている。
牧歌的な路線・・・それは認める。
田園都市線のラッシュ時に乗ったのは、学生時代、相模大野で生活してたときに就職活動しに上京するために乗ったのが唯一。
大野から小田急に乗るのもすごく混んでいたので、それを回避すべく、江ノ島線で2駅南下し、中央林間から田園都市線の始発に乗っていった。
始発なのでもちろん座れたのだが、渋谷に近づくにつれ、混みっぷりがひどくなり、鮨詰め状態になる。
埼京線の鮨詰めもすごいが、田園都市線もすごかった。
高度成長期に田園都市線が開業した頃の写真を見ると、その名の通り田園風景が広がっていた。
鉄道開業と同時に東京急行電鉄が中心となって洗練されたまちづくりがされるのです。
その歴史は、溝の口~長津田間はまだ56年くらいと浅い。
(渋谷~溝の口は玉電(路面電車)だった頃もあるので、歴史は古い)
東上線沿線も、昔は田園地帯だったのになぁ・・・
(川越市以北は今でも田園地帯ですが)
東武がどうっていうより、東急がすごすぎたんだと言う方が正しいのかもしれない。
たしかに、セレブぶられると癇に障るが(先日の住んでよかった街ランキングに出てた、武蔵小杉のタワマン住民にそんなオバさんがいた)、でもおれは憧れる。
東急東横線、田園都市線と阪急神戸線、甲陽線、宝塚線沿線は特にあこがれる。
品がよいイメージしかない。
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